南国沖縄からの美しい贈り物「美禄」。かつては高貴な身分のものしか身に着けることが許されなかった”花倉織”。自生する草木からいただいた美しい自然の色彩。琉球読谷の地で人の手によって織り上げられた極上の絹布をご堪能下さい。
【産地】沖縄県読谷村
【製造元】工房 真南風(まふえ)【製作者】知念千代子
【品質】絹100%
【染料】天然染料(ゲッキツ・クロディーサー・コチニール・福木・琉球藍)
【九寸名古屋帯】
1「名古屋帯仕立て」5,400円
手先からお太鼓までを半分に折って芯を入れて仕立てる
※最も一般的なお仕立て方法です。
2「開き仕立て(裏地無し)」9,720円
手先を半分に折らずに全て平らにして芯を入れて仕立て、手先から胴巻きの部分に裏地をつけない
3「開き仕立て(裏地付き)」12,420円
2の開き仕立てで裏地(モス)をつける仕立て
※裏地の色はお任せになります。
(帯ガード加工)
・雨やお食事時にも安心のガード加工:3,240円
※国内手縫い仕立てです。
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【品質】絹100%
【染料】天然染料(ゲッキツ・クロディーサー・コチニール・福木・琉球藍)
【製織】高機 手織り
沖縄県読谷村に構える”工房 真南風(まふえ)” 染色には化学染料は一切使用せず沖縄に自生する植物のみを染色材にして染め上げられているこの絹布は、本当に化学染料は使っていないのかと疑うほど美しい色彩を放っています。しかしじっと見つめていると、自然の優しさや香り、雑味のない透明感のある柔らかな色の光が目の奥から入り込み、体全体をリラックスさせてくれるような感覚に陥ってしまいます。これほど鮮烈に自然の優しさを感じたことはないかもしれません。
沖縄県読谷村に構える”工房 真南風(まふえ)” 染色には化学染料は一切使用せず沖縄に自生する植物のみを染色材にして染め上げられているこの絹布は、本当に化学染料は使っていないのかと疑うほど美しい色彩を放っています。しかしじっと見つめていると、自然の優しさや香り、雑味のない透明感のある柔らかな色の光が目の奥から入り込み、体全体をリラックスさせてくれるような感覚に陥ってしまいます。これほど鮮烈に自然の優しさを感じたことはないかもしれません。
絹の美しさと草木染による染色から生まれた絹糸を、高貴な身分のものだけが身に着けることを許させた”花倉織”の技法で、涼やかな極上絹布に織り上げられました。
”花倉織”とは緯糸を1本打ち込むごとに2本の並んだ縦糸を捩ることで生地に隙間を開ける技法で絽織と同じ原理です。この”花倉織”は熟練した高度な技術が必要なため、職人さんの数も花織に比べると格段に少なく希少な織物となります。
ライムイエローと言えばいいのかライムグリーンと表現する方がいいのか、初夏の優しい色合いの地色にグリーン・イエロー・オレンジ・ピンク・ターコイズのグラデーションが織の技で生み出さています。言葉では言い表せない美しさに、ただただ見入ってしまうばかりです。
この極上の絹布は張りとしなやかさが同居し、シャリ感のある風合いで5月の単衣の季節から9月の上旬ころまでお使いいただける夏・単衣用の名古屋帯です。
お太鼓と、前腹、手先に柄があるのですが、その他の部分にも一定間隔で花倉織・花織の柄が織り出されておりとても贅沢です。
【美禄】と題されたこのお品、”禄”は贈り物という意味があり、まさに自然の恵みと染織の技を伝承してこられた先人達からの”美しい贈り物”ではないでしょうか。
滅多に手にすることの出来ない”花倉織 花織”の九寸名古屋帯ですので、初夏から夏にかけての季節に是非お使い頂きたい逸品のアイテムです。
※どうしても写真ではこの美しさが伝えきれないのが残念ですが、必ず実物をご覧になれば満足していただけると自信をもってお勧め致します。
※写真と実物とはモニターや画像処理の関係上、若干異なる場合がございますので予めご理解ください。
※価格にお仕立て代は含まれておりません。
※お仕立てをご依頼の場合には、オプションからそれぞれの項目をお選びください。
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【お仕立てについて】
※帯芯に関しては、基本的には白を使用しますが、真夏ではなく単衣の季節をメインにお使いいただく場合はベージュ系のカラー帯芯をお選びいただくことも可能ですのでご注文の際に、フリー記入欄に”カラー芯希望”とご記入下さい。念のため、こちらからもお仕立て前に確認させていただきます。
※お仕立てをご依頼の場合には、オプションからそれぞれの項目をお選びください。
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【お仕立てについて】
※帯芯に関しては、基本的には白を使用しますが、真夏ではなく単衣の季節をメインにお使いいただく場合はベージュ系のカラー帯芯をお選びいただくことも可能ですのでご注文の際に、フリー記入欄に”カラー芯希望”とご記入下さい。念のため、こちらからもお仕立て前に確認させていただきます。
【九寸名古屋帯】
1「名古屋帯仕立て」5,400円
手先からお太鼓までを半分に折って芯を入れて仕立てる
※最も一般的なお仕立て方法です。
2「開き仕立て(裏地無し)」9,720円
手先を半分に折らずに全て平らにして芯を入れて仕立て、手先から胴巻きの部分に裏地をつけない
3「開き仕立て(裏地付き)」12,420円
2の開き仕立てで裏地(モス)をつける仕立て
※裏地の色はお任せになります。
(帯ガード加工)
・雨やお食事時にも安心のガード加工:3,240円
※国内手縫い仕立てです。
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★★無料で出張も承ります。★★ (大阪市内から100キロ圏内)。 実物を手に取って確認なさりたい場合にはお気軽にお問合せ下さい。 ※その場でのクレジットカード決済も可能です。 |