商品説明

Name: 【西陣織】【夏九寸名古屋帯】【絽織り】【観世水文様に宝尽くし/アイボリー地】【絹他】【沢本織物 組合NO1738】【六通柄】【特別お買い得価格】【送料無料】
SKU: nishizin-n-9sun2305-5
Price: 14800 JPY
Availability: OutOfStock

西陣織絽織り

夏九寸名古屋帯
観世水文様に宝尽くし

特別お買い得価格

【産地】京都　西陣

【製造元】沢本織物西陣織工業組合組合員NO：1738

【品質】絹90% 金属風糸(ポリエステル・レーヨン)10%

【着用時期】6月頃から9月上旬（夏)

【長さ】約360cm～365㎝（お仕立て上がり※最大寸法です。）

夏の装いをお洒落に演出する九寸名古屋帯　清涼感や清潔感のあるアイボリーの地色に絽織りが涼を運びます。
軽くてストレス無くお締めいただける西陣織の確かなお品を特別お買い得価格でご提供。
小紋や色無地、付下げなどとコーディネートして上品な装いをお楽しみ下さい。

観世水格調高き文様

能楽の流派「観世流」の観世太夫が定式文様として使用したことを由来する文様。
「流れる水は腐らず」といわれるように、無限の動きと時間の象徴とされ、人も止まることのない未来永劫の理想の姿を重ね合わせてきました。
観世水に吉祥文様宝尽くしを組み合わせた意匠は流麗な美しさと格調高さを感じさせ、凛とした風格を漂わせます。

絽織り

縦糸を捩って緯糸を挟み込むように製織することで織り目に縞状の隙間を開ける織物を絽織りと呼び、通気性が良く夏生地として用いられます。

西陣織

世界に誇る織物京都西陣織日本一の規模を誇る織の名産地と言って間違いありません。
京都市街の北西部上京区、北区を中心とする一帯に機屋さんが集積する地域において、西陣織工業組合に加盟されている織元さんのお品だけが西陣織を名乗る事が許された地域ブランドです。

室町時代、応仁の乱（1467-1477）後、各地に離散していた織物職人たちも京都に戻り、戦乱の際山名宗全率いる西軍の陣地が置かれていた地域で織物を再開します。戦乱以前から織物の町として栄えていた京都北西部の一帯が「西陣」と呼ばれるようになったのはこの頃からで、西軍の陣地跡だった所以で「西陣」と呼ばれるようになりました。
※上記文面は西陣織工業組合ホームページを参考。