【産地】京都 西陣
【品質】絹他
【製造元】帯屋捨松
【着用時期】9月頃~翌年6月頃(袷・単衣)
【長さ】お仕立て上がり約370cmにさせていただきます。
※最大約375cmまで可能ですのでご希望の長さがございましたら、ご注文手続きの際、フリー記入欄からお知らせください。
【帯屋捨松 九寸名古屋帯「彦根更紗」】
西陣の名門機屋 西陣織工業組合No.48「帯屋捨松」が手掛ける、洗練された意匠美が光る九寸名古屋帯「彦根更紗」。
江戸・安政年間より受け継がれる帯屋捨松は、世界各地の染織や民族文様を独自の美意識で再解釈し、高い製織技術と卓越した色彩感覚で洒落帯の最高峰を生み出し続けています。
本作「彦根更紗」は、彦根藩主・井伊家が所蔵した名高き「古渡更紗コレクション」の優美な世界観を織物に昇華させた逸品。すっきりと通る縦縞(ストライプ)の中に、流れるような唐草文様と可憐な小花更紗がリズミカルに配されています。
ベージュの地に映えるグレイッシュな帯状の唐草、そしてアクセントとして散りばめられた赤や黄、青などの彩りが、エキゾチックな異国情緒と和の奥ゆかしさを絶妙に調和させています。
捨松ならではの軽やかな織り味は、締め心地も極めて快適。お太鼓姿にすっきりとした縦ラインを描き、装いを都会的でスマートな印象に引き立てます。結城や大島などの上質な紬から、小紋、御召まで幅広く馴染み、観劇やお食事会、街歩き着などの装いをワンランク格上げしてくれる、大人のためのモダンな一本です。
彦根更紗とは
彦根更紗(ひこねさらさ)は、彦根藩主・井伊家に伝来した古渡り更紗(こわたりさらさ)のコレクションで、16〜18世紀頃にかけてインドなどから日本にもたらされた染め布(更紗)の裂(きれ)を紙に貼り付けて保存したものです。全450枚が現存し、現在は東京国立博物館に一括収蔵されています。
滑らかな風合いの帯地は、美しい光沢を放ち、ギュッと締まる心地良さを実感していただけます。
帯屋捨松 西陣織工業組合組合員番号48
安政年間創業(1853年〜1859年)。量より質に拘り唯一無二の個性を放つ作品を世に送り続ける西陣織の老舗。十数人居られる従業員は営業職や経理といった担当に関わらず週2回の勉強会を行い織物の技術を学び習得するという正に帯のプロ集団です。
らしさが際立つ唯一無二の個性西陣屈指の名門織元「帯屋捨松」。170年を超える歴史の中で培われた確かな伝統技法と、世界各国の民族意匠や東西の染織文化を融合させた独創的なデザインセンスで、着物通から絶大な支持を集めています。最大の魅力は、ひと目で捨松とわかる奥行きのある色彩美と豊かな立体感。軽く、緩みにくい抜群の締め心地を実現しています。紬や小紋などのカジュアル着から上品なフォーマル帯まで、いつものコーディネートに合わせるだけで洗練されたモダンな装いを演出。流行に左右されず長く愛せる、特別な一本をお探しの方に自信を持っておすすめする名門の人気織元です。
お太鼓の裏に「帯屋捨松」の名前が織り出されています。
帯屋捨松さんの魅力はの一つは美しい色彩感覚に有ります。本品においても何気ない色のニュアンスが、有りそうで他には無い美しさを放つのです。透明感と存在感、相反する感性が見事に同居する色使いにため息が溢れるほどに心に響き、これこそが「あしらい」を具現化しているのかも知れません。
無駄を省かず ゆっくりと時間を掛けて製作する。時代に逆行しているかも知れませんが、それ故に言葉では説明する事が出来ない奥深い品が完成します。
一例を挙げると、図案を紋に落とす際 一般的にはコンピューターを使います。しかし帯屋捨松さんでは手描きによって行われます。一見すると同じ柄の帯であっても、手描きで起こされた柄は奥行きや趣といった曖昧な深みが生まれるのだそうです。また、一色に見える色も何色かを紡ぎ合わせる事で生きた色調になるのです。
帯屋捨松さんの作品は何故着物愛好家の心を掴むのか、その答えがそこに有るのです。
西陣の名門・帯屋捨松が手掛ける九寸名古屋帯「彦根更紗」。井伊家伝来の古渡更紗を昇華した意匠で、縦縞に唐草と可憐な小花更紗が美しく映えます。異国情緒と和の奥ゆかしさが調和し、軽やかな締め心地も魅力。紬や小紋、御召に幅広く合い、観劇や街歩きの装いを都会的かつ上品に格上げするモダンな一本です。
織りあがりたての新品を、「問屋協賛SALE」として大変お値打ち価格でご提供いたします。期間限定販売となりますので、お見逃しなきようお求めください。
※写真と実物とはモニターや画像処理の関係上、色目が若干異なって見える場合がございますので予めご理解ください。
※価格にお仕立て代は含まれておりません。
※お仕立てをご依頼の場合には、本ページに設置のオプションからそれぞれの項目をご注文と同時にお選びください。
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【お仕立てについて】
【九寸名古屋帯】
1「名古屋帯仕立て」5,400円
手先からお太鼓までを半分に折って芯を入れて仕立てます。
※最も一般的なお仕立て方法です。
2「開き仕立て(裏地無し)」9,720円
手先を半分に折らずに全て平らにして芯を入れて仕立て、手先から胴巻きの部分に裏地を付けません。
3「開き仕立て(裏地付き)」12,420円
2の開き仕立てで裏地(綿モス)を付けます。
※裏地の色はお任せになります。
(帯ガード加工)
・雨やお食事時にも安心のガード加工:3,240円
※国内手縫い仕立てです。
お仕立て期間:約4週間(名古屋帯仕立て)
※開き仕立て・松葉仕立ての場合は約5週間
※GW お盆 年末年始など長期休暇を挟む場合は通常よりもお日にちが掛かります。また、混みあった際にも日数を頂きますので着用日が決まっている場合は余裕をもってご依頼ください。