【品質】絹100% 手引真綿紬
【製造元】秦流舎 西陣織
【着用時期】9月頃~翌年6月頃 (袷・単衣のシーズン)
【長さ】お仕立て上がり 370cmにさせて頂きます。
※ご希望の長さがございましたらご注文手続きの際 フリー記入欄からお知らせください。最大約410cm程度まで可能です。
吸い寄せられるような魅力を放つエキゾチックな意匠。オリエンタルな香り漂うデザインを刺繍によって表現されたアユタヤ王朝心象図が着姿をお洒落に彩ります。
帯地に用いられた手引き真綿が素朴な趣と工芸味をかもし出し、数百年前に栄えたアユタヤ王朝の時代感が増幅されるのです。
紬やお召などお洒落着物を拡張高くお洒落に演出します。
西陣織の人気織元「秦流舎」が手掛ける作品の数々は着物愛好家を魅了します。
アユタヤ王朝
1351年〜1767年まで現在のタイ中部アユタヤを中心に繁栄したタイ王族による王朝で、タイ全域に強い影響力を持っていました。1767年にビルマ(現在のミャンマー)の攻撃により滅亡するまで王朝によって築かれた寺院や宮殿、仏像などは壮麗さで知られておりアユタヤ歴史公園の遺跡群はユネスコ世界遺産に登録されています。また、水運を利用し中国やヨーロッパ諸国と盛んに交易し、日本とも朱印船貿易により深く関わりを持ち日本人町も存在していたほどです。
存在感を放つ象
アユタヤ王朝と象の関係は深く、主に移動手段であり、戦場においては軍象として活用されていました。また、象(特に白象)は王権の象徴として特別なものと考えられ、王を乗せて戦い国を守る存在とされていました。
象はアユタヤ文化において勇敢さや力強さの象徴であり王族や兵士の精神的支柱の一つだったのです。
刺繍
重なり合う刺繍糸が寸分の狂いもなく1つになった時、柄に命が宿ったかのように人々を魅了する芸術作品が生まれます。
刺繍であしらった象の周囲には友禅染めによって装飾が施されています。刺繍職人、友禅職人、そして帯地の製織など技術の粋を結集して一つの作品が完成するのです。
手引き真綿紬の趣
帯地の素材には人の手で真綿から引き出された紬糸が用いられています。自然な太細が奏でる素朴さが温もりを感じさせ、工芸味豊かな面持ちを見せてくれるのです。
秦流舎
京都西陣に留まらず呉服業界にその名を轟かせる名門織元「秦流舎(しんりゅうしや)」御召しを主体とした着尺や帯を世に送り出し、洗練された意匠センスと高品質な品々は全国の着物専門店、着物愛好家に数多くのファンがおられる織元です。
西陣織の人気織元「秦流舎」 創業は1,995年と歴史は新しいですが、専門店筋から高い評価を得るとともに着物愛好家にも知名度が高く人気を博しています。職人技を今に活かした「今に生きる伝統」をコンセプトとしたモノづくりは、撚糸 織 染 繍に至る全ての工程を自社で行う一貫生産だからこその共通認識が作品に宿り可能となるのです。また、創業者である代表取締役は西陣織の織元としては珍しく女性であり、女性の美しさをより輝かせるコーディネートを第一とし、「作品一つ一つにストーリーを盛り込み、文化 歴史 品格といった様々な夢を纏っていただく。」そんな作品を創作されています。そして、秦流舎の品は映画やドラマの衣装に用いられる事も多く、上質を求める方々に絶大なる人気を博しています。女性らしい感性と自社一貫製作による職人技が融合するが故、様々な方面から高い評価を得るのです。
一部 秦流舎ホームページから引用
モデル画像はAI作成イメージですので不自然な箇所がございますがご容赦ください。
