和装小物よりどりセール

馬下助左衛門

シークレット販売(伊勢型)

伊勢型染 シークレット販売

伊勢型小紋
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12/5(月)迄の期間限定販売
※予告なく早期販売終了の場合有り


伊勢型小紋 南部芳松






伊勢型 六谷梅軒





  • 2022.11.07
  • 07:47

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★在庫有り 伊勢型小紋 南部芳松 縞に宝相華文 浜紬


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メーカー希望価格 418,000円

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伊勢型 紗摺り
人間国宝 南部芳松
彫師×染師 神業の競演
作品名 縞に宝相華文
浜紬地 単衣に最適

期間限定販売 12/5(月)迄
※予告なく早期販売終了の場合有り




伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松







【型紙製作者】南部芳松  人間国宝 突彫り 国の重要無形文化財技術保持者
【染元】染処古今(所在地:京都)
【品質】絹100%:浜紬
【生地幅】約38.5cm(裄丈約71cm 1尺8寸8分まで対応)
【おススメ着用時期】単衣に最適 5月頃~6月 9月 (気候によっては7月・8月でもご着用いただける生地感です。)




紗摺りの技法で染め上げられた宝相華文様が格調高さとお洒落さを兼ね備え、単衣シーズンにぴったりのサラリとした浜紬生地には銀杏真綿の茶がランダムに現れ素朴な味わいをお楽しみいただけます。
神業とも言える彫師の手仕事、研ぎ澄まされた染師の感性が融合する事によって完成される伊勢型小紋。
連なる線が奏でる旋律の様な型紙の美しさ、染め上がった布が放つ煌めき。それらは卓越した職人技によって生み出されるのです。
本品は、突彫りの重要無形文化財技術保持者人間国宝 故)南部芳松氏が彫り上げた伊勢型紙を用い、伊勢型専門染工房「染処古今(そめどころここん)」によって染め上げられた作品です。










伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松








【伊勢型紙】
楮だけですいた美濃和紙に接着剤として柿渋の液を塗り、数枚貼り合わせたものが地紙(型紙の元)になります。
彫刻刀や小刀のような専用の道具を用いて地紙を彫り柄を作っていきます。
※錐彫り、突彫り、道具彫り、縞彫りなど彫り方によって刃先の形状が異なり、細かな柄になればなるほど卓越した技術が必要である事は言うまでも有りません。

錐(きり)彫り・・もっとも古くからある彫り技法、半円形の刃先の小刀を用い、丸い小さな穴を無数に開けてあらゆる文様を作り出します。小紋三役と呼ばれる鮫、通し、行儀といった文様は錐彫りの技法で彫られます。

突彫り・・友禅などやや大柄の文様を彫るのに適しています。細長い三日月型の小刀を使います。傾斜の付いた机の上に地紙を数枚重ねて穴板の上に置き、垂直に突く様にして小刀を彫り進めます。

道具彫り・・小刀の先が花、扇、菱などの形に作られているものを突いて彫り抜く技法。錐彫りとともに小紋用に最もよく用いられます。

縞彫り・・毛髪の様に微細な筋を何百本も彫って極細の縞柄を作る技法。

型紙は一度に数枚重ねて彫られます。出来上がった型紙は一定数染めると劣化して使えなくなるそうです。ゆえに型紙がすべて寿命を迎えた時その柄は終了となるのですが、その前に製作者な亡くなったとしても死してなお製作した型紙から作品が生み出されるという事に感動や深みを感じるとともに、いずれは型紙が役目を終えて消え去ってしまうという有限さに、儚さやノスタルジックな感情が湧き出るのです。

本作品に関しても、製作者 南部芳松氏はお亡くなりになっていますので、型紙が寿命を迎えると同時に二度と染める事は出来ません。









伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松






紗摺り染め
伊勢型紙を生地に置き、直接染料を摺り込み染色される紗摺りの技法。
本来の伊勢型染は、型紙を用いて生地に糊を置き防染した上から染色する事によって防染された部分が白く残り地色が染まります。一方、紗摺りの場合は白く染め残る部分に色が染め付きます。
その為、一見すると伊勢型染ではなく摺友禅のような染め上がりになっています。
技法の発想を変えて新たな作品を生み出すと言えば良いのでしょうか、一枚の型紙から別物とも見える違った作品へと姿を変えるのです。



本来の伊勢型染
板に貼られた白生地に型紙を置き防染糊を引いていきます。型に開いた隙間を通して生地に防染糊が付く事でその部分に色が染まらないようにします。
型紙を順番に送りながら糊を置いて行く作業は、染め上がった際に型紙の継ぎ目が分からないよう寸分の狂いも許されません。この工程が染め上がりの良し悪しに直結してしまう為、正に神業とも言える糊置きの技術が必要なのです。








伊勢型小紋 南部芳松








画像を見ると柄の部分が白い格子模様になっているのがお分かり頂けます。これは型にメッシュ状のものを貼り付けて破れないように補強されている為、その部分が染まらず白く残っているからです。これも伊勢型の証であり味わい深さをお楽しみいただけます。






伊勢型小紋 南部芳松




単衣向きの風合い
縦糸には細くて強く撚りが掛けられた糸が用いられており、サラリとした肌触りになっています。そして透けない程度に少し目が開いた織りになっていますので単衣シーズンに最適です。また気候によっては7月・8月にお召しいただける生地感です。
※裏地を付けて袷仕立ても可能ですが、単衣専用のお着物をお探しの方にはピッタリの織物です。





伊勢型小紋 南部芳松







伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松


伊勢型小紋 南部芳松







浜紬 銀杏真綿
染め地に用いられているのは浜縮緬でお馴染みの滋賀県長浜市を産地とする紬織物です。
縮緬を織った後の残糸を使って織られ始められ、次第に野蚕糸や真綿紬糸など様々な素材の糸が緯糸に用いられるようになり発展し、浜紬として世に知れ渡るようになりました。
縦糸には縮緬同様の無撚りの生糸が用いられ緯糸に真綿紬糸が打ち込まれていますので、しなやかな縮緬の魅力を併せ持つ独特の風合いに仕上げられています。

また、本品は真綿糸が部分的に茶色くなっています。これは銀杏の葉を食べたお蚕さんが履く絹が銀杏が持つタンニンの影響で茶色く変化している為です。
ぜんまい紬や栗繭紬にも似た素朴で味わい深い布に仕上がり自然の優しさに包まれているかのような感覚をお楽しみいただけます。









伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松








【伊勢型の歴史】
三重県鈴鹿市白子町、寺家町を産地とする伊勢型紙。
応仁の乱によって京都から逃げ延びてきた人々の中に型紙職人がいた事から伊勢型紙の産地となったと伝えられていますが、その歴史は定かではありません。
また、鈴鹿市にある子安観音寺には、今から1200年ほど昔 久大夫という翁が不断桜の落ち葉の虫食い跡がとても面白く、紙を切り抜き模様に仕立てる事を思いついたことが伊勢型紙の発祥という言い伝えも残っています。

その伊勢型紙を江戸を中心とした染屋が購入し、染師らの手によって染め物が生産されていました。江戸時代には武士の礼服である裃の模様として定められるようになり、武士達は競うようにより細かく高度な柄を求め伊勢型の技術が向上し発展して行きます。将軍や大名などは決まった模様が決められ、他のものがその柄を使用できないよう「留柄」「定め柄」とされていました。
その後江戸の町人らにも広がり、奢侈(ししゃ)禁止令(贅沢を禁止し倹約を推奨する命令)が出される中、遠目には地味に見える小さな柄の中に遊び心を取り入れた粋で洒落た柄を求め男女ともに流行していったのです。
その後、伊勢型で染められたものが江戸小紋と呼ばれるようになりました。









伊勢型小紋 南部芳松







昭和30年 第1回 人間国宝 国の重要無形文化財技術保持者に、突彫りの南部芳松氏、道具彫りの中村勇二郎氏、錐(きり)彫りの初代 六谷梅軒氏が認定されました。





伊勢型 南部芳松


伊勢型小紋 南部芳松


伊勢型小紋 南部芳松



伊勢型





伊勢型小紋 南部芳松


伊勢型小紋 南部芳松









彫師と染師の神業が共演して生まれる伊勢型小紋。人間国宝 南部芳松氏の型紙で染め上げられた紗摺染「宝相華文様」単衣シーズンに最適なサラリとした浜紬の生地が用いられておりお洒落着物としてお楽しみいただけます。
型紙の寿命が尽きる時、もう2度と手にする事は叶いません。
真摯なモノづくりをされる染処古今さんの手によって命が吹き込まれた名品を是非お手元にお迎え下さい。
スポットガーデン 筑摩和之







伊勢型 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松











※写真と実物ではモニター環境などによって若干色が違って見えることがございます。

お仕立てに関して詳しくはこちらをご覧ください。
↓↓↓
こちら>>




※本品は単衣シーズンに最適です
★ご提案以外の八掛地の色をご依頼される場合は「八掛色NO」記入欄にご希望の色を記入して下さい。メールにて最終確認させて頂きます。

※色はご注文完了後にゆっくりお考えいただいても構いません。(八掛NO記入欄に「注文後決定」と記入して下さい。)
※無地の八掛の場合は胴裏地との境目の色の違いが表に映りますので予めご了承ください。


【八掛地は下の画像をクリックしてお選びください】


八掛色見本

  • 2022.11.07
  • 07:46

★在庫有り 伊勢型小紋 南部芳松 風水菊 浜紬


こちらはシークレット販売商品です
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メーカー希望価格 418,000円

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伊勢型
人間国宝 南部芳松
彫師×染師 神業の競演
作品名 風水菊
浜紬地






伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松







【型紙製作者】南部芳松  人間国宝 突彫り 国の重要無形文化財技術保持者
【染元】染処古今(所在地:京都)
【品質】絹100%:浜紬
【生地幅】約38.5cm(裄丈約71cm 1尺8寸8分まで対応)
【着用時期】10月頃から翌年5月頃(袷の季節)6月 9月(単衣の季節)




水の流れのように、風が吹くさまのように美しい曲線をバックに浮かぶ菊文様が古典的な趣を漂わせ優雅な着姿を演出します。
神業とも言える彫師の手仕事、研ぎ澄まされた染師の感性が融合する事によって完成される伊勢型小紋。
連なる線が奏でる旋律の様な型紙の美しさ、染め上がった布が放つ煌めき。それらは卓越した職人技によって生み出されるのです。
本品は、突彫りの重要無形文化財技術保持者人間国宝 故)南部芳松氏が彫り上げた伊勢型紙を用い、伊勢型専門染工房「染処古今(そめどころここん)」によって染め上げられた作品です。










伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松








【伊勢型紙】
楮だけですいた美濃和紙に接着剤として柿渋の液を塗り、数枚貼り合わせたものが地紙(型紙の元)になります。
彫刻刀や小刀のような専用の道具を用いて地紙を彫り柄を作っていきます。
※錐彫り、突彫り、道具彫り、縞彫りなど彫り方によって刃先の形状が異なり、細かな柄になればなるほど卓越した技術が必要である事は言うまでも有りません。

錐(きり)彫り・・もっとも古くからある彫り技法、半円形の刃先の小刀を用い、丸い小さな穴を無数に開けてあらゆる文様を作り出します。小紋三役と呼ばれる鮫、通し、行儀といった文様は錐彫りの技法で彫られます。

突彫り・・友禅などやや大柄の文様を彫るのに適しています。細長い三日月型の小刀を使います。傾斜の付いた机の上に地紙を数枚重ねて穴板の上に置き、垂直に突く様にして小刀を彫り進めます。

道具彫り・・小刀の先が花、扇、菱などの形に作られているものを突いて彫り抜く技法。錐彫りとともに小紋用に最もよく用いられます。

縞彫り・・毛髪の様に微細な筋を何百本も彫って極細の縞柄を作る技法。

型紙は一度に数枚重ねて彫られます。出来上がった型紙は一定数染めると劣化して使えなくなるそうです。ゆえに型紙がすべて寿命を迎えた時その柄は終了となるのですが、その前に製作者な亡くなったとしても死してなお製作した型紙から作品が生み出されるという事に感動や深みを感じるとともに、いずれは型紙が役目を終えて消え去ってしまうという有限さに、儚さやノスタルジックな感情が湧き出るのです。

本作品「風水菊」に関しても、製作者 南部芳松氏はお亡くなりになっていますので、型紙が寿命を迎えると同時に二度と染める事は出来ません。









伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松








【伊勢型紙で染める】
板に貼られた白生地に型紙を置き防染糊を引いていきます。型に開いた隙間を通して生地に防染糊が付く事でその部分に色が染まらないようにします。
型紙を順番に送りながら糊を置いて行く作業は、染め上がった際に型紙の継ぎ目が分からないよう寸分の狂いも許されません。この工程が染め上がりの良し悪しに直結してしまう為、正に神業とも言える糊置きの技術が必要なのです。



墨染めぼかし
柄を見るとオリーブ色に加えて黒っぽく暈したようになっているのがわかります。
通常の伊勢型染においては柄の色は単色なのですが、友禅染や紅型染のように色が変化しています。
糊を置いて防染した後、黒く染めたい部分に墨を混ぜた染料を擦り込みます。
墨染めの濃さを調節する事で黒さの濃度が変わります。
乾かした後に、メインの柄色を上から染めていきます。そのように重ね染めする事で、下染の黒が浮き出し、柄に奥行きが生まれて表情豊かに染め上がります。伊勢型紙という工芸品に、染師が創意工夫を加える事で伊勢型染に新たな魅力が創造されたのです。








伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松




伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松


伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松







浜紬 銀杏真綿
染め地に用いられているのは浜縮緬でお馴染みの滋賀県長浜市を産地とする紬織物です。
縮緬を織った後の残糸を使って織られ始められ、次第に野蚕糸や真綿紬糸など様々な素材の糸が緯糸に用いられるようになり発展し、浜紬として世に知れ渡るようになりました。
縦糸には縮緬同様の無撚りの生糸が用いられ緯糸に真綿紬糸が打ち込まれていますので、しなやかな縮緬の魅力を併せ持つ独特の風合いに仕上げられています。

また、本品は真綿糸が部分的に茶色くなっています。これは銀杏の葉を食べたお蚕さんが履く絹が銀杏が持つタンニンの影響で茶色く変化している為です。
ぜんまい紬や栗繭紬にも似た素朴で味わい深い布に仕上がり、真綿の温もりと相まって自然の優しさに包まれているかのような感覚をお楽しみいただけます。
※生地には栗真綿紬と記載されていますが、本生地においては栗ではなく銀杏の葉を食べたお蚕さんが吐き出した絹です。









伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松







【伊勢型の歴史】
三重県鈴鹿市白子町、寺家町を産地とする伊勢型紙。
応仁の乱によって京都から逃げ延びてきた人々の中に型紙職人がいた事から伊勢型紙の産地となったと伝えられていますが、その歴史は定かではありません。
また、鈴鹿市にある子安観音寺には、今から1200年ほど昔 久大夫という翁が不断桜の落ち葉の虫食い跡がとても面白く、紙を切り抜き模様に仕立てる事を思いついたことが伊勢型紙の発祥という言い伝えも残っています。

その伊勢型紙を江戸を中心とした染屋が購入し、染師らの手によって染め物が生産されていました。江戸時代には武士の礼服である裃の模様として定められるようになり、武士達は競うようにより細かく高度な柄を求め伊勢型の技術が向上し発展して行きます。将軍や大名などは決まった模様が決められ、他のものがその柄を使用できないよう「留柄」「定め柄」とされていました。
その後江戸の町人らにも広がり、奢侈(ししゃ)禁止令(贅沢を禁止し倹約を推奨する命令)が出される中、遠目には地味に見える小さな柄の中に遊び心を取り入れた粋で洒落た柄を求め男女ともに流行していったのです。
その後、伊勢型で染められたものが江戸小紋と呼ばれるようになりました。









伊勢型小紋 南部芳松




昭和30年 第1回 人間国宝 国の重要無形文化財技術保持者に、突彫りの南部芳松氏、道具彫りの中村勇二郎氏、錐(きり)彫りの初代 六谷梅軒氏が認定されました。





伊勢型 南部芳松





【柄名 風水菊】
水の流れや風が吹くさまのような美しい曲線をバックに菊の花が浮かぶ文様は、流麗な女性らしさやしっとりとした存在感を漂わせ、浜紬の生成り色と銀杏真綿のランダムな茶色、そして墨染暈しの柄色と相まって唯一無二の魅力をお楽しみいただけます。






伊勢型小紋 南部芳松


伊勢型小紋 南部芳松



伊勢型







柄部分が色糊でしごき染めされている為、裏に色が通らず生成りの無地になっていますので単衣仕立てにされてもお洒落です。





伊勢型小紋 南部芳松


伊勢型小紋 南部芳松









彫師と染師の神業が共演して生まれる伊勢型小紋。人間国宝 南部芳松氏の型紙で染め上げられた「風水菊」浜紬の生地が用いられており優雅なお洒落着物としてお楽しみいただけます。
型紙の寿命が尽きる時、もう2度と手にする事は叶いません。
真摯なモノづくりをされる染処古今さんの手によって命が吹き込まれた名品を是非お手元にお迎え下さい。
スポットガーデン 筑摩和之










伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松

伊勢型小紋 南部芳松








※写真と実物ではモニター環境などによって若干色が違って見えることがございます。

お仕立てに関して詳しくはこちらをご覧ください。
↓↓↓
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伊勢型八掛


★ご提案以外の八掛地の色をご依頼される場合は「八掛色NO」記入欄にご希望の色を記入して下さい。メールにて最終確認させて頂きます。

※色はご注文完了後にゆっくりお考えいただいても構いません。(八掛NO記入欄に「注文後決定」と記入して下さい。)
※無地の八掛の場合は胴裏地との境目の色の違いが表に映りますので予めご了承ください。


【八掛地は下の画像をクリックしてお選びください】


八掛色見本

★在庫有り 伊勢型八寸名古屋帯 六谷梅軒 梨に松皮菱


こちらはシークレット販売商品です
価格・在庫の有無及びご購入ページに関してはマイページをご参照ください。
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メーカー希望価格 275,000円

ユーザー名:パスワードはマイページに記載しております。




伊勢型
八寸名古屋帯
人間国宝 六谷梅軒
彫師×染師 神業の競演
作品名 梨に松皮菱
博多織に染められたコラボレーション







伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒








【型紙製作者】六谷梅軒 人間国宝 錐彫り 国の重要無形文化財技術保持者
【染元】染処古今(所在地:京都)
【品質】絹100%:博多織献上帯 西村織物
【着用時期】10月頃から翌年5月頃(袷の季節)6月 9月(単衣の季節)
【長さ】仕立て上がり時:370cmにさせていただきます。
※ご希望の長さがありましたらご注文手続き際にフリー記入欄からお知らせください。
※最大約410cmまで可能




彫師の神業とも言える手仕事、染師の研ぎ澄まされた感性が融合する事によって出来上がる伊勢型小紋。
連なる点と線が奏でる旋律の様な型紙の美しさ、染め上がった布が放つ光の粒の様な煌めき。それらは卓越した職人技によって生み出されるのです。
本品は、突彫りの重要無形文化財技術保持者人間国宝 故)南部芳松氏が彫り上げた伊勢型紙を用い、伊勢型専門染工房「染処古今(そめどころここん)」によって染め上げられました。


本品は博多織五献上の八寸名古屋帯に伊勢型の技法で染め上げられています。
780年を超える博多織の締め心地の良さは着物愛好家の誰もが認めるところであり、身も心も引き締まり凛とした着姿に仕上げてくれるでしょう。

伝統の織りと染の技が融合した非常に珍しく素敵な逸品です。紬のお着物から色無地や小紋といった染のお着物まで幅広くコーディネートしてお楽しみください。








伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒伊勢型 六谷梅軒





【柄名 梨に松皮菱】
たわわに実った梨と伝統文様「松皮菱」が合わさったお洒落感と格調高い雰囲気を併せ持つお柄です。
梨をモチーフにするなんて洒落てますね。








伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒











【伊勢型紙】
楮だけですいた美濃和紙に接着剤として柿渋の液を塗り、数枚貼り合わせたものが地紙(型紙の元)になります。
彫刻刀や小刀のような専用の道具を用いて地紙を彫り柄を作っていきます。
※錐彫り、突彫り、道具彫り、縞彫りなど彫り方によって刃先の形状が異なり、細かな柄になればなるほど卓越した技術が必要である事は言うまでも有りません。

錐(きり)彫り・・もっとも古くからある彫り技法、半円形の刃先の小刀を用い、丸い小さな穴を無数に開けてあらゆる文様を作り出します。小紋三役と呼ばれる鮫、通し、行儀といった文様は錐彫りの技法で彫られます。

突彫り・・友禅などやや大柄の文様を彫るのに適しています。細長い三日月型の小刀を使います。傾斜の付いた机の上に地紙を数枚重ねて穴板の上に置き、垂直に突く様にして小刀を彫り進めます。

道具彫り・・小刀の先が花、扇、菱などの形に作られているものを突いて彫り抜く技法。錐彫りとともに小紋用に最もよく用いられます。

縞彫り・・毛髪の様に微細な筋を何百本も彫って極細の縞柄を作る技法。

型紙は一度に数枚重ねて彫られます。出来上がった型紙は一定数染めると劣化して使えなくなるそうです。ゆえに型紙がすべて寿命を迎えた時、その柄は終了となるのですが、その前に製作者な亡くなったとしても、死してなお製作した型紙から作品が生み出されるという事に感動や趣深さを感じると共に、いずれは型紙が役目を終えて消え去ってしまうという有限さに、儚さやノスタルジックな感情が湧き出るのです。

本作品に関しても、製作者 六谷梅軒氏はお亡くなりになっていますので、型紙が寿命を迎えると同時に終了してしまい、二度と染める事は出来ません。

出来上がった型紙は染の専門工場が買取り、白生地に染め上げられ反物が出来上がります。







伊勢型 六谷梅軒







【伊勢型紙で染める】
板に貼られた白生地に型紙を置き防染糊を引いていきます。型に開いた隙間を通して生地に防染糊が付く事でその部分に色が染まらないようにします。
型紙を順番に送りながら糊を置いて行く作業は、染め上がった際に型紙の継ぎ目が分からないよう寸分の狂いも許されません。この工程が染め上がりの良し悪しに直結してしまう為、正に神業とも言える糊置きの技術が必要なのです。











伊勢型 六谷梅軒







常盤染~染師の技が生み出す奥行き
本品は通常の伊勢型染に更に手間をかけて染め上げられています。
下の画像を見ると、柄を表現する為の点が白っぽいものと黄色の2つの色で構成されているのがお分かりいただけると思います。
これは、柄を表現するための糊置きをほんの少しだけ型紙をズラし2度行う事によって可能となる技法です。
染職人の発想力によって考案された常盤染は、高度な糊置きの技術と手間暇が必要とされますが、柄に奥行きが生まれ伊勢型文様の魅力を更に引き上げてくれるのです。








伊勢型 六谷梅軒









【伊勢型の歴史】
三重県鈴鹿市白子町、寺家町を産地とする伊勢型紙。
応仁の乱によって京都から逃げ延びてきた人々の中に型紙職人がいた事から伊勢型紙の産地となったと伝えられていますが、その歴史は定かではありません。
また、鈴鹿市にある子安観音寺には、今から1200年ほど昔 久大夫という翁が不断桜の落ち葉の虫食い跡がとても面白く、紙を切り抜き模様に仕立てる事を思いついたことが伊勢型紙の発祥という言い伝えも残っています。

その伊勢型紙を江戸を中心とした染屋が購入し、染師らの手によって染め物が生産されていました。江戸時代には武士の礼服である裃の模様として定められるようになり、武士達は競うようにより細かく高度な柄を求め伊勢型の技術が向上し発展して行きます。将軍や大名などは決まった模様が決められ、他のものがその柄を使用できないよう「留柄」「定め柄」とされていました。
その後江戸の町人らにも広がり、奢侈(ししゃ)禁止令(贅沢を禁止し倹約を推奨する命令)が出される中、遠目には地味に見える小さな柄の中に遊び心を取り入れた粋で洒落た柄を求め男女ともに流行していったのです。
その後、伊勢型で染められたものが江戸小紋と呼ばれるようになりました。


昭和30年 第1回 人間国宝 国の重要無形文化財技術保持者に、突彫りの南部芳松氏、道具彫りの中村勇二郎氏、錐(きり)彫りの初代 六谷梅軒氏が認定されました。






伊勢型 六谷梅軒






伊勢型


伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒








【博多織献上柄】
裏面を見ると良く解りますが、帯地には780年以上の歴史を誇る博多献上柄の八寸名古屋帯が用いられています。
極薄いクリームベージュ地の上に伊勢型紙で防染し染められています。
独鈷と華皿をモチーフにした博多献上柄が染め柄の下から角度によって浮かび上がりお洒落感がより際立ちます。

染処古今さんが博多織の名門である西村織物さんに別注して製織されました。
博多帯を染地に用いることで縮緬生地では出せない締め心地の良さを実現し、伊勢型小紋の魅力を帯としてお楽しみいただけるように考案されたお品です。








伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒








お太鼓の裏にくる部分は江戸小紋の代表的な柄の一つ「大小霰(だいしょうあられ)」が染められています。見えない部分にもこだわったお洒落さが粋とえいるのではないでしょうか。







伊勢型 六谷梅軒










彫師と染師の神業が共演して生まれる伊勢型。人間国宝 六谷梅軒氏の型紙で染め上げられました。博多帯を染め地にした非常に珍しく締め心地も抜群の八寸名古屋帯です。
型紙の寿命が尽きる時、もう2度と手にする事は叶いません。
真摯なモノづくりをされる染処古今さんの手によって命が吹き込まれた名品を是非お手元にお迎え下さい。
スポットガーデン 筑摩和之






伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒








※モニター環境などにより写真と実物では若干色目が異なって見える場合がございます。
※価格にお仕立て代は含まれておりません。
※お仕立てをご依頼の場合には、本ページ内のオプション選択からそれぞれの項目をお選びいただき商品と同時にご購入下さい。

===============================

【お仕立てについて】
【八寸名古屋帯】
1「松葉仕立て」
1,620円
手先から約38cm(1尺)半分に折ってかがります。
※最も一般的なお仕立て方法です。
※手先が半分になっているので締めやすくなっています。

2「平仕立て」
1,620円
手先を半分に折らずに全て平らのまま仕立てます。
※胴巻部分の帯巾を調節したい方におすすめです。

【ガード加工】※水をはじく加工です。
3,240円



※国内ミシン仕立てです。
※手縫いをご希望の場合には別途3,240円かかります。(オプションより選択)
※お仕立て期間 約20日
※ご購入お手続き完了後 商品発送予定日のご案内を筑摩から別途メールにてお知らせいたします。





  • 2022.11.05
  • 23:23

★在庫有り 伊勢型八寸名古屋帯 南部芳松 蓑に菊松文


こちらはシークレット販売商品です
価格・在庫の有無及びご購入ページに関してはマイページをご参照ください。
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メーカー希望価格 275,000円

ユーザー名:パスワードはマイページに記載しております。



伊勢型
八寸名古屋帯
人間国宝 南部芳松
彫師×染師 神業の競演
作品名 千歳の松
博多織に染められたコラボレーション







伊勢型 南部芳松

伊勢型 南部芳松








【型紙製作者】南部芳松  人間国宝 突彫り 国の重要無形文化財技術保持者
【染元】染処古今(所在地:京都)
【品質】絹100%:博多織献上帯 西村織物
【着用時期】10月頃から翌年5月頃(袷の季節)6月 9月(単衣の季節)
【長さ】仕立て上がり時:370cmにさせていただきます。
※ご希望の長さがありましたらご注文手続き際にフリー記入欄からお知らせください。
※最大約410cmまで可能




彫師の神業とも言える手仕事、染師の研ぎ澄まされた感性が融合する事によって出来上がる伊勢型小紋。
連なる点と線が奏でる旋律の様な型紙の美しさ、染め上がった布が放つ光の粒の様な煌めき。それらは卓越した職人技によって生み出されるのです。
本品は、突彫りの重要無形文化財技術保持者人間国宝 故)南部芳松氏が彫り上げた伊勢型紙を用い、伊勢型専門染工房「染処古今(そめどころここん)」によって染め上げられました。








伊勢型 南部芳松

伊勢型 南部芳松

伊勢型 南部芳松












【伊勢型紙】
楮だけですいた美濃和紙に接着剤として柿渋の液を塗り、数枚貼り合わせたものが地紙(型紙の元)になります。
彫刻刀や小刀のような専用の道具を用いて地紙を彫り柄を作っていきます。
※錐彫り、突彫り、道具彫り、縞彫りなど彫り方によって刃先の形状が異なり、細かな柄になればなるほど卓越した技術が必要である事は言うまでも有りません。

錐(きり)彫り・・もっとも古くからある彫り技法、半円形の刃先の小刀を用い、丸い小さな穴を無数に開けてあらゆる文様を作り出します。小紋三役と呼ばれる鮫、通し、行儀といった文様は錐彫りの技法で彫られます。

突彫り・・友禅などやや大柄の文様を彫るのに適しています。細長い三日月型の小刀を使います。傾斜の付いた机の上に地紙を数枚重ねて穴板の上に置き、垂直に突く様にして小刀を彫り進めます。

道具彫り・・小刀の先が花、扇、菱などの形に作られているものを突いて彫り抜く技法。錐彫りとともに小紋用に最もよく用いられます。

縞彫り・・毛髪の様に微細な筋を何百本も彫って極細の縞柄を作る技法。

型紙は一度に数枚重ねて彫られます。出来上がった型紙は一定数染めると劣化して使えなくなるそうです。ゆえに型紙がすべて寿命を迎えた時、その柄は終了となるのですが、その前に製作者な亡くなったとしても、死してなお製作した型紙から作品が生み出されるという事に感動や趣深さを感じると共に、いずれは型紙が役目を終えて消え去ってしまうという有限さに、儚さやノスタルジックな感情が湧き出るのです。

本作品に関しても、製作者 南部芳松氏はお亡くなりになっていますので、型紙が寿命を迎えると同時に終了してしまい、二度と染める事は出来ません。

出来上がった型紙は染の専門工場が買取り、白生地に染め上げられ反物が出来上がります。












伊勢型 南部芳松


伊勢型 南部芳松








【伊勢型紙で染める】
板に貼られた白生地に型紙を置き防染糊を引いていきます。型に開いた隙間を通して生地に防染糊が付く事でその部分に色が染まらないようにします。
型紙を順番に送りながら糊を置いて行く作業は、染め上がった際に型紙の継ぎ目が分からないよう寸分の狂いも許されません。この工程が染め上がりの良し悪しに直結してしまう為、正に神業とも言える糊置きの技術が必要なのです。











伊勢型 南部芳松







【伊勢型の歴史】
三重県鈴鹿市白子町、寺家町を産地とする伊勢型紙。
応仁の乱によって京都から逃げ延びてきた人々の中に型紙職人がいた事から伊勢型紙の産地となったと伝えられていますが、その歴史は定かではありません。
また、鈴鹿市にある子安観音寺には、今から1200年ほど昔 久大夫という翁が不断桜の落ち葉の虫食い跡がとても面白く、紙を切り抜き模様に仕立てる事を思いついたことが伊勢型紙の発祥という言い伝えも残っています。

その伊勢型紙を江戸を中心とした染屋が購入し、染師らの手によって染め物が生産されていました。江戸時代には武士の礼服である裃の模様として定められるようになり、武士達は競うようにより細かく高度な柄を求め伊勢型の技術が向上し発展して行きます。将軍や大名などは決まった模様が決められ、他のものがその柄を使用できないよう「留柄」「定め柄」とされていました。
その後江戸の町人らにも広がり、奢侈(ししゃ)禁止令(贅沢を禁止し倹約を推奨する命令)が出される中、遠目には地味に見える小さな柄の中に遊び心を取り入れた粋で洒落た柄を求め男女ともに流行していったのです。
その後、伊勢型で染められたものが江戸小紋と呼ばれるようになりました。






伊勢型 南部芳松



昭和30年 第1回 人間国宝 国の重要無形文化財技術保持者に、突彫りの南部芳松氏、道具彫りの中村勇二郎氏、錐(きり)彫りの初代 六谷梅軒氏が認定されました。





伊勢型 南部芳松

伊勢型 南部芳松

伊勢型 南部芳松





伊勢型 南部芳松

伊勢型 南部芳松

伊勢型 南部芳松

伊勢型 南部芳松

伊勢型 南部芳松

伊勢型 南部芳松





伊勢型 南部芳松








【柄名 蓑と菊松文】
不老不死を象徴する松が、千年後も変わらぬ様子を表現した【千歳の松】全ての枝が繋がっているので、反物そのものが一本の松だと捉える事も出来ます。
松という吉祥文様ですが、非常に小さなお柄ですので仰々し過ぎず粋なお洒落さが感じられ、古今の色とも言える他には真似の出来ない深みのあるお色目がしっとりとした大人らしさを演出してくれるのです。








彫師と染師の神業が共演して生まれる伊勢型小紋。人間国宝 南部芳松氏の型紙で染め上げられた「千歳の松」高級生地 濱縮緬のしっかりとしたドレープ性と発色の美しさが染の素晴らしさを余すところなく伝えています。
型紙の寿命が尽きる時、もう2度と手にする事は叶いません。
真摯なモノづくりをされる染処古今さんの手によって命が吹き込まれた名品を是非お手元にお迎え下さい。
スポットガーデン 筑摩和之






伊勢型 南部芳松

伊勢型 南部芳松

伊勢型 南部芳松








※モニター環境などにより写真と実物では若干色目が異なって見える場合がございます。
※価格にお仕立て代は含まれておりません。
※お仕立てをご依頼の場合には、本ページ内のオプション選択からそれぞれの項目をお選びいただき商品と同時にご購入下さい。

===============================

【お仕立てについて】
【八寸名古屋帯】
1「松葉仕立て」
1,620円
手先から約38cm(1尺)半分に折ってかがります。
※最も一般的なお仕立て方法です。
※手先が半分になっているので締めやすくなっています。

2「平仕立て」
1,620円
手先を半分に折らずに全て平らのまま仕立てます。
※胴巻部分の帯巾を調節したい方におすすめです。

【ガード加工】※水をはじく加工です。
3,240円



※国内ミシン仕立てです。
※手縫いをご希望の場合には別途3,240円かかります。(オプションより選択)
※お仕立て期間 約20日
※ご購入お手続き完了後 商品発送予定日のご案内を筑摩から別途メールにてお知らせいたします。





  • 2022.11.05
  • 23:24

伊勢型小紋 中村勇二郎 献上古代菊


こちらはシークレット販売商品です
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メーカー希望価格 363,000円





伊勢型
人間国宝 中村勇二郎
彫師×染師 神業の競演
作品名 献上古代菊



伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎





【型紙製作者】中村勇二郎  人間国宝 道具彫り 国の重要無形文化財技術保持者
【染元】染処古今(所在地:京都)
【品質】絹100%:濱縮緬
【生地幅】約38cm(裄丈約71cm 1尺8寸8分まで対応)
【着用時期】10月頃から翌年5月頃(袷の季節)6月 9月(単衣の季節)


彫師の神業とも言える手仕事、染師の研ぎ澄まされた感性が融合する事によって出来上がる伊勢型小紋。
連なる点と線が奏でる旋律の様な型紙の美しさ、染め上がった布が放つ光の粒の様な煌めき。それらは卓越した職人技によって生み出されるのです。
本品は、道具彫りの重要無形文化財技術保持者人間国宝 故)中村勇二郎氏が彫り上げた伊勢型紙を用い、伊勢型専門染工房「染処古今(そめどころここん)」によって染め上げられました。








伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎






【伊勢型紙】
楮だけですいた美濃和紙に接着剤として柿渋の液を塗り、数枚貼り合わせたものが地紙(型紙の元)になります。
彫刻刀や小刀のような専用の道具を用いて地紙を彫り柄を作っていきます。
※錐彫り、突彫り、道具彫り、縞彫りなど彫り方によって刃先の形状が異なり、細かな柄になればなるほど卓越した技術が必要である事は言うまでも有りません。

錐(きり)彫り・・もっとも古くからある彫り技法、半円形の刃先の小刀を用い、丸い小さな穴を無数に開けてあらゆる文様を作り出します。小紋三役と呼ばれる鮫、通し、行儀といった文様は錐彫りの技法で彫られます。

突彫り・・友禅などやや大柄の文様を彫るのに適しています。細長い三日月型の小刀を使います。傾斜の付いた机の上に地紙を数枚重ねて穴板の上に置き、垂直に突く様にして小刀を彫り進めます。

道具彫り・・小刀の先が花、扇、菱などの形に作られているものを突いて彫り抜く技法。錐彫りとともに小紋用に最もよく用いられます。

縞彫り・・毛髪の様に微細な筋を何百本も彫って極細の縞柄を作る技法。

型紙は一度に数枚重ねて彫られます。出来上がった型紙は一定数染めると劣化して使えなくなるそうです。ゆえに型紙がすべて寿命を迎えた時、その柄は終了となるのですが、その前に製作者な亡くなったとしても、死してなお製作した型紙から作品が生み出されるという事に感動や趣深さを感じると共に、いずれは型紙が役目を終えて消え去ってしまうという有限さに、儚さやノスタルジックな感情が湧き出るのです。

本作品「古代献上菊」に関しても、製作者 中村勇二郎氏はお亡くなりになっていますので、型紙が寿命を迎えると同時に終了してしまい、二度と染める事は出来ません。

出来上がった型紙は染の専門工場が買取り、白生地に染め上げられ反物が出来上がります。









伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎







【伊勢型紙で染める】
板に貼られた白生地に型紙を置き防染糊を引いていきます。型に開いた隙間を通して生地に防染糊が付く事でその部分に色が染まらないようにします。
型紙を順番に送りながら糊を置いて行く作業は、染め上がった際に型紙の継ぎ目が分からないよう寸分の狂いも許されません。この工程が染め上がりの良し悪しに直結してしまう為、正に神業とも言える糊置きの技術が必要なのです。









伊勢型 中村勇二郎





【伊勢型の歴史】
三重県鈴鹿市白子町、寺家町を産地とする伊勢型紙。
応仁の乱によって京都から逃げ延びてきた人々の中に型紙職人がいた事から伊勢型紙の産地となったと伝えられていますが、その歴史は定かではありません。
また、鈴鹿市にある子安観音寺には、今から1200年ほど昔 久大夫という翁が不断桜の落ち葉の虫食い跡がとても面白く、紙を切り抜き模様に仕立てる事を思いついたことが伊勢型紙の発祥という言い伝えも残っています。

その伊勢型紙を江戸を中心とした染屋が購入し、染師らの手によって染め物が生産されていました。江戸時代には武士の礼服である裃の模様として定められるようになり、武士達は競うようにより細かく高度な柄を求め伊勢型の技術が向上し発展して行きます。将軍や大名などは決まった模様が決められ、他のものがその柄を使用できないよう「留柄」「定め柄」とされていました。
その後江戸の町人らにも広がり、奢侈(ししゃ)禁止令(贅沢を禁止し倹約を推奨する命令)が出される中、遠目には地味に見える小さな柄の中に遊び心を取り入れた粋で洒落た柄を求め男女ともに流行していったのです。
その後、伊勢型で染められたものが江戸小紋と呼ばれるようになりました。







伊勢型 中村勇二郎




昭和30年 第1回 人間国宝 国の重要無形文化財技術保持者に、突彫りの南部芳松氏、道具彫りの中村勇二郎氏、錐(きり)彫りの初代 六谷梅軒氏が認定されました。





伊勢型 中村勇二郎





【柄名 古代献上菊】
昭和天皇に献上された型紙を柄が繋がるように彫りなおし、着尺になったお柄です。菊の花弁部分も細密に表現された美しさや和更紗調のデザインが個性豊かな着姿仕上げます。古今の色とも言える他には真似の出来ない深みのあるお色目が大人の上質なお洒落さを演出してくれるのです。






伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎






【古今色の秘密】
防染糊を置いた後、染料を配合した糊(色糊)で地染めをします。しごくように染める事から「しごき染」と呼ばれます。
しごき染め後に糊を落とすと防染糊を置いた部分が白く染め抜かれて柄が浮かび上がります。昔ながらの伊勢型染は、しごき染で完了しますが、染処古今さんにおいては更に草木染料で引き染めを施しその上から化学染料で重ね染する事で白く染め抜かれた部分にも色が付くとともに草木染によって深みのある色に仕上がるのです。
そして、もう一点手間暇を掛けているのが古今の色と評される所以の一つです。
色糊を作る際に使う染料は専門業者から仕入れるのですが、染料をそのまま用いるのではなく、長年の研究と職人の感性によって仕入れた染料に調整を加える事で他にはないオリジナリティ溢れる色に染め上がるのです。


「3度染める」
1、色糊による地染め
2、草木染料で引き染
3、化学染料で引き染

「染料に独自の調整を加える」


これが染処古今が作り上げた他には真似の出来ない色の秘密なのです。






伊勢型 中村勇二郎



伊勢型







裏面は草木染と化学染料で引き染めされた染料が裏に通り、無地になっています。柄部分は色糊でしごき染めされている為、裏に色が通りません。
無地になっていますので単衣仕立てにされた場合もスキっとしたお洒落さが感じられます。



※裏は草木と化学染料の引き染めにより青緑の無地になっています。


伊勢型 中村勇二郎








染め生地は滋賀県長浜市を産地とする高級素材 濱縮緬が用いられており、ドレープ性としっかりとした風合いを併せ持ち、伊勢型染の美しさを余すところなく伝えてくれますのでエレガントな着姿に仕上がります。




伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎







彫師と染師の神業が共演して生まれる伊勢型小紋。人間国宝 中村勇二郎氏の型紙で染め上げられた「献上古代菊」高級生地 濱縮緬のしっかりとしたドレープ性と発色の美しさが染の素晴らしさを余すところなく伝えています。
型紙の寿命が尽きる時、もう2度と手にする事は叶いません。
真摯なモノづくりをされる染処古今さんの手によって命が吹き込まれた名品を是非お手元にお迎え下さい。
スポットガーデン 筑摩和之






伊勢型 中村勇二郎






※写真と実物ではモニター環境などによって若干色が違って見えることがございます。


お仕立てに関して詳しくはこちらをご覧ください。
↓↓↓
こちら>>




★ご提案以外の八掛地の色をご依頼される場合は「八掛色NO」記入欄にご希望の色を記入して下さい。メールにて最終確認させて頂きます。

※色はご注文完了後にゆっくりお考えいただいても構いません。(八掛NO記入欄に「注文後決定」と記入して下さい。)
※縮緬向けパレスタイプ(無地またはボカシ)からお好みの色をお選びください。

【八掛地は下の画像をクリックしてお選びください】


八掛色見本

  • 2022.10.28
  • 23:22

伊勢型小紋 中村勇二郎 初夢



こちらはシークレット販売商品です
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メーカー設定価格 308,000円





伊勢型
人間国宝 中村勇二郎
彫師×染師 神業の競演
柄名:初夢






伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒







【型紙製作者】中村勇二郎  人間国宝 道具彫り 国の重要無形文化財技術保持者
【染元】染処古今(所在地:京都)
【品質】絹100%:濱縮緬
【生地幅】約38cm(裄丈約71cm 1尺8寸8分まで対応)
【着用時期】10月頃から翌年5月頃(袷の季節)6月 9月(単衣の季節)


彫師の神業とも言える手仕事、染師の研ぎ澄まされた感性が融合する事によって出来上がる伊勢型小紋。
連なる点が奏でる旋律の様な型紙の美しさ、染め上がった布が放つ光の粒の様な煌めき。それらは卓越した職人技によって生み出されるのです。
本品は、道具彫りの重要無形文化財技術保持者人間国宝 故)中村勇二郎氏が彫り上げた伊勢型紙を用い、伊勢型専門染工房「染処古今(そめどころここん)」によって染め上げられました。








伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒







【作品名:初夢】
一富士 二鷹 三茄子・・初夢に出てくると縁起の良いモノをモチーフにされた遊び心溢れるお柄です。
それぞれの柄をデフォルメして表現されているところに六谷梅軒氏の感性の素晴らしさが感じられます。







伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒








【伊勢型紙】
楮だけですいた美濃和紙に接着剤として柿渋の液を塗り、数枚貼り合わせたものが地紙(型紙の元)になります。
彫刻刀や小刀のような専用の道具を用いて地紙を彫り柄を作っていきます。
※錐彫り、突彫り、道具彫り、縞彫りなど彫り方によって刃先の形状が異なり、細かな柄になればなるほど卓越した技術が必要である事は言うまでも有りません。

錐(きり)彫り・・もっとも古くからある彫り技法、半円形の刃先の小刀を用い、丸い小さな穴を無数に開けてあらゆる文様を作り出します。小紋三役と呼ばれる鮫、通し、行儀といった文様は錐彫りの技法で彫られます。

突彫り・・友禅などやや大柄の文様を彫るのに適しています。細長い三日月型の小刀を使います。傾斜の付いた机の上に地紙を数枚重ねて穴板の上に置き、垂直に突く様にして小刀を彫り進めます。

道具彫り・・小刀の先が花、扇、菱などの形に作られているものを突いて彫り抜く技法。錐彫りとともに小紋用に最もよく用いられます。

縞彫り・・毛髪の様に微細な筋を何百本も彫って極細の縞柄を作る技法。

型紙は一度に数枚重ねて彫られます。出来上がった型紙は一定数染めると劣化して使えなくなるそうです。ゆえに型紙がすべて寿命を迎えた時、その柄は終了となるのですが、その前に製作者な亡くなったとしても、死してなお製作した型紙から作品が生み出されるという事に感動や趣深さを感じると共に、いずれは型紙が役目を終えて消え去ってしまうという有限さに、儚さやノスタルジックな感情が湧き出るのです。

本作品「初夢」に関しても、製作者 中村勇二郎氏はお亡くなりになっていますので、型紙が寿命を迎えると同時に終了してしまい、二度と染める事は出来ません。

出来上がった型紙は染の専門工場が買取り、白生地に染め上げられ反物が出来上がります。









伊勢型 六谷梅軒




初夢 一富士二鷹三茄子
年の初めに見ると縁起がいいと言われる夢 一富士二鷹三茄子
本品の反物の先には下の図柄が着物の柄とは別に染め上げられています。
この部分はお仕立て後、カットしてお着物の一緒に納品させて頂きます。
別途加工はお受けしておりませんので予めご了承くださいますようお願い申し上げます。





伊勢型 六谷梅軒





柄に用いられている図柄は富士山、鷹、茄子をデフォルメして表現されています。
下の画像の左から「鷹の羽根」「富士山」「茄子」を表しています。




伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒








【伊勢型紙で染める】
板に貼られた白生地に型紙を置き防染糊を引いていきます。型に開いた隙間を通して生地に防染糊が付く事でその部分に色が染まらないようにします。
型紙を順番に送りながら糊を置いて行く作業は、染め上がった際に型紙の継ぎ目が分からないよう寸分の狂いも許されません。この工程が染め上がりの良し悪しに直結してしまう為、正に神業とも言える糊置きの技術が必要なのです。






伊勢型 六谷梅軒







【伊勢型の歴史】
三重県鈴鹿市白子町、寺家町を産地とする伊勢型紙。
応仁の乱によって京都から逃げ延びてきた人々の中に型紙職人がいた事から伊勢型紙の産地となったと伝えられていますが、その歴史は定かではありません。
また、鈴鹿市にある子安観音寺には、今から1200年ほど昔 久大夫という翁が不断桜の落ち葉の虫食い跡がとても面白く、紙を切り抜き模様に仕立てる事を思いついたことが伊勢型紙の発祥という言い伝えも残っています。

その伊勢型紙を江戸を中心とした染屋が購入し、染師らの手によって染め物が生産されていました。江戸時代には武士の礼服である裃の模様として定められるようになり、武士達は競うようにより細かく高度な柄を求め伊勢型の技術が向上し発展して行きます。将軍や大名などは決まった模様が決められ、他のものがその柄を使用できないよう「留柄」「定め柄」とされていました。
その後江戸の町人らにも広がり、奢侈(ししゃ)禁止令(贅沢を禁止し倹約を推奨する命令)が出される中、遠目には地味に見える小さな柄の中に遊び心を取り入れた粋で洒落た柄を求め男女ともに流行していったのです。
その後、伊勢型で染められたものが江戸小紋と呼ばれるようになりました。


昭和30年 第1回 人間国宝 国の重要無形文化財技術保持者に、突彫りの南部芳松氏、道具彫りの中村勇二郎氏、錐(きり)彫りの初代 六谷梅軒氏が認定されました。





伊勢型 中村勇二郎


伊勢型 六谷梅軒


伊勢型 六谷梅軒






【古今色の秘密】
防染糊を置いた後、染料を配合した糊(色糊)で地染めをします。しごくように染める事から「しごき染」と呼ばれます。
しごき染め後に糊を落とすと防染糊を置いた部分が白く染め抜かれて柄が浮かび上がります。昔ながらの伊勢型染は、しごき染で完了しますが、染処古今さんにおいては更に草木染料で引き染めを施しその上から化学染料で重ね染する事で白く染め抜かれた部分にも色が付くとともに草木染によって深みのある色に仕上がります。
そして、もう一点手間暇を掛けているのが古今の色と評される所以の一つです。
色糊を作る際に使う染料は専門業者から仕入れるのですが、染料をそのまま用いるのではなく、長年の研究と職人の感性によって仕入れた染料に調整を加える事で他にはないオリジナリティ溢れる色に染め上がるのです。


「3度染める」
1、色糊による地染め
2、草木染料で引き染
3、化学染料で引き染

「染料に独自の調整を加える」


これが染処古今が作り上げた他には真似の出来ない色の秘密なのです。






伊勢型 六谷梅軒



伊勢型







裏面は草木染と化学染料で引き染めされた染料が裏に通り、無地になっています。柄部分は色糊でしごき染めされている為、裏に色が通りません。
無地になっていますので単衣仕立てにされた場合もスキっとしたお洒落さが感じられます。



※裏は草木と化学染料の引き染めにより無地になっています。


伊勢型 六谷梅軒







染め生地は滋賀県長浜市を産地とする高級素材 濱縮緬の生地が用いられており、ドレープ性としっかりとした風合いを併せ持ち、伊勢型染の美しさを余すところなく伝えてくれますのでエレガントな着姿に仕上がります。







伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒


伊勢型 六谷梅軒











彫師と染師の神業が共演して生まれる伊勢型小紋。人間国宝 中村勇二郎氏の型紙で染め上げられた「初夢」粋なデザインを重要無形文化財技術で染め上げられた贅沢品です。
高級生地 濱縮緬のしっかりとしたドレープ性と発色の美しさが染の素晴らしさを余すところなく伝えています。
型紙の寿命が尽きる時、もう2度と手にする事は叶いません。
真摯なモノづくりをされる染処古今さんの手によって命が吹き込まれた名品を是非お手元にお迎え下さい。
スポットガーデン 筑摩和之






伊勢型 六谷梅軒

伊勢型 六谷梅軒






※写真と実物ではモニター環境などによって若干色が違って見えることがございます。


お仕立てに関して詳しくはこちらをご覧ください。
↓↓↓
こちら>>




※八掛色はご注文完了後にゆっくりお考えいただいても構いません。(八掛NO記入欄に「注文後決定」と記入して下さい。)
※縮緬向けパレスタイプ(無地またはボカシ)からお好みの色をお選びください。
八掛地色NO記入欄に「◯色系 無地でお任せ」とご記入頂きましたらメールにてご提案させて頂きます。


【八掛地は下の画像をクリックしてお選びください】


八掛色見本

  • 2022.10.27
  • 09:21

伊勢型小紋 中村勇二郎 猿頬


こちらはシークレット販売商品です
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メーカー設定価格 418,000円





伊勢型
人間国宝 中村勇二郎
彫師×染師 神業の競演
猿頬(さるぼう)






伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎







【型紙製作者】中村勇二郎  人間国宝 道具彫り 国の重要無形文化財技術保持者
【染元】染処古今(所在地:京都)
【品質】絹100%:濱縮緬 重目生地
【生地幅】約38cm(裄丈約71cm 1尺8寸8分まで対応)
【着用時期】10月頃から翌年5月頃(袷の季節)6月 9月(単衣の季節)


彫師の神業とも言える手仕事、染師の研ぎ澄まされた感性が融合する事によって出来上がる伊勢型小紋。
連なる点が奏でる旋律の様な型紙の美しさ、染め上がった布が放つ光の粒の様な煌めき。それらは卓越した職人技によって生み出されるのです。
本品は、道具彫りの重要無形文化財技術保持者人間国宝 故)中村勇二郎氏が彫り上げた伊勢型紙を用い、伊勢型専門染工房「染処古今(そめどころここん)」によって染め上げられました。








伊勢型 中村勇二郎







作品名:猿頬(さるぼう)
中村勇二郎氏が屋久杉の樹皮の模様をもとにデザインされましたが、作品名としては猿の頬のような模様に見える事から「猿頬(さるぼう)」と名付けられています。
悠久の自然を感じる模様を神業ともいえる彫の技術で表現された点の連なりは、幻想的ともいえる美しさを放ち、着姿を優雅に彩ってくれるでしょう。








伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎








【伊勢型紙】
楮だけですいた美濃和紙に接着剤として柿渋の液を塗り、数枚貼り合わせたものが地紙(型紙の元)になります。
彫刻刀や小刀のような専用の道具を用いて地紙を彫り柄を作っていきます。
※錐彫り、突彫り、道具彫り、縞彫りなど彫り方によって刃先の形状が異なり、細かな柄になればなるほど卓越した技術が必要である事は言うまでも有りません。

錐(きり)彫り・・もっとも古くからある彫り技法、半円形の刃先の小刀を用い、丸い小さな穴を無数に開けてあらゆる文様を作り出します。小紋三役と呼ばれる鮫、通し、行儀といった文様は錐彫りの技法で彫られます。

突彫り・・友禅などやや大柄の文様を彫るのに適しています。細長い三日月型の小刀を使います。傾斜の付いた机の上に地紙を数枚重ねて穴板の上に置き、垂直に突く様にして小刀を彫り進めます。

道具彫り・・小刀の先が花、扇、菱などの形に作られているものを突いて彫り抜く技法。錐彫りとともに小紋用に最もよく用いられます。

縞彫り・・毛髪の様に微細な筋を何百本も彫って極細の縞柄を作る技法。

型紙は一度に数枚重ねて彫られます。出来上がった型紙は一定数染めると劣化して使えなくなるそうです。ゆえに型紙がすべて寿命を迎えた時、その柄は終了となるのですが、その前に製作者な亡くなったとしても、死してなお製作した型紙から作品が生み出されるという事に感動や趣深さを感じると共に、いずれは型紙が役目を終えて消え去ってしまうという有限さに、儚さやノスタルジックな感情が湧き出るのです。

本作品「猿頬」に関しても、製作者 中村勇二郎氏はお亡くなりになっていますので、型紙が寿命を迎えると同時に終了してしまい、二度と染める事は出来ません。

出来上がった型紙は染の専門工場が買取り、白生地に染め上げられ反物が出来上がります。







伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎












【伊勢型紙で染める】
板に貼られた白生地に型紙を置き防染糊を引いていきます。型に開いた隙間を通して生地に防染糊が付く事でその部分に色が染まらないようにします。
型紙を順番に送りながら糊を置いて行く作業は、染め上がった際に型紙の継ぎ目が分からないよう寸分の狂いも許されません。この工程が染め上がりの良し悪しに直結してしまう為、正に神業とも言える糊置きの技術が必要なのです。






伊勢型 中村勇二郎












【伊勢型の歴史】
三重県鈴鹿市白子町、寺家町を産地とする伊勢型紙。
応仁の乱によって京都から逃げ延びてきた人々の中に型紙職人がいた事から伊勢型紙の産地となったと伝えられていますが、その歴史は定かではありません。
また、鈴鹿市にある子安観音寺には、今から1200年ほど昔 久大夫という翁が不断桜の落ち葉の虫食い跡がとても面白く、紙を切り抜き模様に仕立てる事を思いついたことが伊勢型紙の発祥という言い伝えも残っています。

その伊勢型紙を江戸を中心とした染屋が購入し、染師らの手によって染め物が生産されていました。江戸時代には武士の礼服である裃の模様として定められるようになり、武士達は競うようにより細かく高度な柄を求め伊勢型の技術が向上し発展して行きます。将軍や大名などは決まった模様が決められ、他のものがその柄を使用できないよう「留柄」「定め柄」とされていました。
その後江戸の町人らにも広がり、奢侈(ししゃ)禁止令(贅沢を禁止し倹約を推奨する命令)が出される中、遠目には地味に見える小さな柄の中に遊び心を取り入れた粋で洒落た柄を求め男女ともに流行していったのです。
その後、伊勢型で染められたものが江戸小紋と呼ばれるようになりました。


昭和30年 第1回 人間国宝 国の重要無形文化財技術保持者に、突彫りの南部芳松氏、道具彫りの中村勇二郎氏、錐(きり)彫りの初代 六谷梅軒氏が認定されました。





伊勢型 中村勇二郎





伊勢型 中村勇二郎


伊勢型 中村勇二郎






【古今色の秘密】
防染糊を置いた後、染料を配合した糊(色糊)で地染めをします。しごくように染める事から「しごき染」と呼ばれます。
しごき染め後に糊を落とすと防染糊を置いた部分が白く染め抜かれて柄が浮かび上がります。昔ながらの伊勢型染は、しごき染で完了しますが、染処古今さんにおいては更に草木染料で引き染めを施しその上から化学染料で重ね染する事で白く染め抜かれた部分にも色が付くとともに草木染によって深みのある色に仕上がります。
そして、もう一点手間暇を掛けているのが古今の色と評される所以の一つです。
色糊を作る際に使う染料は専門業者から仕入れるのですが、染料をそのまま用いるのではなく、長年の研究と職人の感性によって仕入れた染料に調整を加える事で他にはないオリジナリティ溢れる色に染め上がるのです。


「3度染める」
1、色糊による地染め
2、草木染料で引き染
3、化学染料で引き染

「染料に独自の調整を加える」


これが染処古今が作り上げた他には真似の出来ない色の秘密なのです。






伊勢型 中村勇二郎



伊勢型







裏面は草木染と化学染料で引き染めされた染料が裏に通り、無地になっています。柄部分は色糊でしごき染めされている為、裏に色が通りません。
無地になっていますので単衣仕立てにされた場合もスキっとしたお洒落さが感じられます。



※裏は草木と化学染料の引き染めによりブラウン無地になっています。


伊勢型 中村勇二郎







染め生地は滋賀県長浜市を産地とする高級素材 濱縮緬の中でも930gという重目の生地が用いられており、ドレープ性としっかりとした風合いを併せ持ち、伊勢型染の美しさを余すところなく伝えてくれますのでエレガントな着姿に仕上がります。







伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎


伊勢型 中村勇二郎











彫師と染師の神業が共演して生まれる伊勢型小紋。人間国宝 中村勇二郎氏の型紙で染め上げられた「猿頬」粋なデザインを重要無形文化財技術で染め上げられた贅沢品です。
高級生地 濱縮緬のしっかりとしたドレープ性と発色の美しさが染の素晴らしさを余すところなく伝えています。
型紙の寿命が尽きる時、もう2度と手にする事は叶いません。
真摯なモノづくりをされる染処古今さんの手によって命が吹き込まれた名品を是非お手元にお迎え下さい。
スポットガーデン 筑摩和之






伊勢型 中村勇二郎

伊勢型 中村勇二郎






※写真と実物ではモニター環境などによって若干色が違って見えることがございます。


お仕立てに関して詳しくはこちらをご覧ください。
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※八掛色はご注文完了後にゆっくりお考えいただいても構いません。(八掛NO記入欄に「注文後決定」と記入して下さい。)
※縮緬向けパレスタイプ(無地またはボカシ)からお好みの色をお選びください。
八掛地色NO記入欄に「◯色系 無地でお任せ」とご記入頂きましたらメールにてご提案させて頂きます。


【八掛地は下の画像をクリックしてお選びください】


八掛色見本

  • 2022.10.26
  • 14:40

伊勢型小紋 中村勇二郎 道具縞五選


こちらはシークレット販売商品です
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メーカー希望価格 308,000円





伊勢型
人間国宝 中村勇二郎
彫師×染師 神業の競演
道具縞五選






伊勢型小紋 中村勇次郎

伊勢型小紋 中村勇次郎

伊勢型小紋 中村勇次郎







【型紙製作者】中村勇二郎  人間国宝 道具彫り 国の重要無形文化財技術保持者
【染元】染処古今(所在地:京都)
【品質】絹100%:濱縮緬
【生地幅】約38cm(裄丈約71cm 1尺8寸8分まで対応)
【着用時期】10月頃から翌年5月頃(袷の季節)6月 9月(単衣の季節)


彫師の神業とも言える手仕事、染師の研ぎ澄まされた感性が融合する事によって出来上がる伊勢型小紋。
連なる点と線が奏でる旋律の様な型紙の美しさ、染め上がった布が放つ光の粒の様な煌めき。それらは卓越した職人技によって生み出されるのです。
本品は、道具彫りの重要無形文化財技術保持者人間国宝 故)中村勇二郎氏が彫り上げた伊勢型紙を用い、伊勢型専門染工房「染処古今(そめどころここん)」によって染め上げられました。








伊勢型小紋 中村勇次郎








道具彫りの技法によりブラウンを基調とした5種類の柄を縞柄に配したお洒落感溢れるデザインです。
スキっとしたシンプルな印象の中に一柄一柄の趣きの違いが豊かな表情を漂わせ、美しくそして存在感のある着姿に仕上げてくれます。









伊勢型小紋 中村勇次郎

伊勢型小紋 中村勇次郎


伊勢型小紋 中村勇次郎

伊勢型小紋 中村勇次郎

伊勢型小紋 中村勇次郎








【伊勢型紙】
楮だけですいた美濃和紙に接着剤として柿渋の液を塗り、数枚貼り合わせたものが地紙(型紙の元)になります。
彫刻刀や小刀のような専用の道具を用いて地紙を彫り柄を作っていきます。
※錐彫り、突彫り、道具彫り、縞彫りなど彫り方によって刃先の形状が異なり、細かな柄になればなるほど卓越した技術が必要である事は言うまでも有りません。

錐(きり)彫り・・もっとも古くからある彫り技法、半円形の刃先の小刀を用い、丸い小さな穴を無数に開けてあらゆる文様を作り出します。小紋三役と呼ばれる鮫、通し、行儀といった文様は錐彫りの技法で彫られます。

突彫り・・友禅などやや大柄の文様を彫るのに適しています。細長い三日月型の小刀を使います。傾斜の付いた机の上に地紙を数枚重ねて穴板の上に置き、垂直に突く様にして小刀を彫り進めます。

道具彫り・・小刀の先が花、扇、菱などの形に作られているものを突いて彫り抜く技法。錐彫りとともに小紋用に最もよく用いられます。

縞彫り・・毛髪の様に微細な筋を何百本も彫って極細の縞柄を作る技法。

型紙は一度に数枚重ねて彫られます。出来上がった型紙は一定数染めると劣化して使えなくなるそうです。ゆえに型紙がすべて寿命を迎えた時、その柄は終了となるのですが、その前に製作者な亡くなったとしても、死してなお製作した型紙から作品が生み出されるという事に感動や趣深さを感じると共に、いずれは型紙が役目を終えて消え去ってしまうという有限さに、儚さやノスタルジックな感情が湧き出るのです。

本作品「道具縞五選」に関しても、製作者 中村勇二郎氏はお亡くなりになっていますので、型紙が寿命を迎えると同時に終了してしまい、二度と染める事は出来ません。

出来上がった型紙は染の専門工場が買取り、白生地に染め上げられ反物が出来上がります。









竹をモチーフにした竹縞(左)と極竹縞(左)



伊勢型小紋 中村勇次郎





幾何柄風の変わり縞(左)と立湧縞(右)


伊勢型小紋 中村勇次郎



桐たんすの取っ手をモチーフにした棹通し(さおとおし)(左)



伊勢型小紋 中村勇次郎










【伊勢型紙で染める】
板に貼られた白生地に型紙を置き防染糊を引いていきます。型に開いた隙間を通して生地に防染糊が付く事でその部分に色が染まらないようにします。
型紙を順番に送りながら糊を置いて行く作業は、染め上がった際に型紙の継ぎ目が分からないよう寸分の狂いも許されません。この工程が染め上がりの良し悪しに直結してしまう為、正に神業とも言える糊置きの技術が必要なのです。








伊勢型小紋 中村勇次郎









【伊勢型の歴史】
三重県鈴鹿市白子町、寺家町を産地とする伊勢型紙。
応仁の乱によって京都から逃げ延びてきた人々の中に型紙職人がいた事から伊勢型紙の産地となったと伝えられていますが、その歴史は定かではありません。
また、鈴鹿市にある子安観音寺には、今から1200年ほど昔 久大夫という翁が不断桜の落ち葉の虫食い跡がとても面白く、紙を切り抜き模様に仕立てる事を思いついたことが伊勢型紙の発祥という言い伝えも残っています。

その伊勢型紙を江戸を中心とした染屋が購入し、染師らの手によって染め物が生産されていました。江戸時代には武士の礼服である裃の模様として定められるようになり、武士達は競うようにより細かく高度な柄を求め伊勢型の技術が向上し発展して行きます。将軍や大名などは決まった模様が決められ、他のものがその柄を使用できないよう「留柄」「定め柄」とされていました。
その後江戸の町人らにも広がり、奢侈(ししゃ)禁止令(贅沢を禁止し倹約を推奨する命令)が出される中、遠目には地味に見える小さな柄の中に遊び心を取り入れた粋で洒落た柄を求め男女ともに流行していったのです。
その後、伊勢型で染められたものが江戸小紋と呼ばれるようになりました。







伊勢型小紋 中村勇次郎










昭和30年 第1回 人間国宝 国の重要無形文化財技術保持者に、突彫りの南部芳松氏、道具彫りの中村勇二郎氏、錐(きり)彫りの初代 六谷梅軒氏が認定されました。





伊勢型 中村勇二郎





伊勢型小紋 中村勇次郎


伊勢型小紋 中村勇次郎







【古今色の秘密】
防染糊を置いた後、染料を配合した糊(色糊)で地染めをします。しごくように染める事から「しごき染」と呼ばれます。
しごき染め後に糊を落とすと防染糊を置いた部分が白く染め抜かれて柄が浮かび上がります。昔ながらの伊勢型染は、しごき染で完了しますが、染処古今さんにおいては更に草木染料で引き染めを施しその上から化学染料で重ね染する事で白く染め抜かれた部分にも色が付くとともに草木染によって深みのある色に仕上がるのです。
そして、もう一点手間暇を掛けているのが古今の色と評される所以の一つです。
色糊を作る際に使う染料は専門業者から仕入れるのですが、染料をそのまま用いるのではなく、長年の研究と職人の感性によって仕入れた染料に調整を加える事で他にはないオリジナリティ溢れる色に染め上がるのです。


「3度染める」
1、色糊による地染め
2、草木染料で引き染
3、化学染料で引き染

「染料に独自の調整を加える」


これが染処古今が作り上げた他には真似の出来ない色の秘密なのです。






伊勢型小紋 中村勇次郎



伊勢型







裏面は草木染と化学染料で引き染めされた染料が裏に通り、無地になっています。柄部分は色糊でしごき染めされている為、裏に色が通りません。
無地になっていますので単衣仕立てにされた場合もスキっとしたお洒落さが感じられます。



※裏は草木と化学染料の引き染めによりブラウン濃淡の縞無地になっています。


伊勢型小紋 中村勇次郎








染め生地は滋賀県長浜市を産地とする高級素材 濱縮緬が用いられており、ドレープ性としっかりとした風合いを併せ持ち、伊勢型染の美しさを余すところなく伝えてくれますのでエレガントな着姿に仕上がります。




伊勢型小紋 中村勇次郎

伊勢型小紋 中村勇次郎

伊勢型小紋 中村勇次郎

伊勢型小紋 中村勇次郎

伊勢型小紋 中村勇次郎









彫師と染師の神業が共演して生まれる伊勢型小紋。人間国宝 中村勇二郎氏の型紙で染め上げられた「道具縞五選」粋なデザインを重要無形文化財技術で染め上げられた贅沢品です。
高級生地 濱縮緬のしっかりとしたドレープ性と発色の美しさが染の素晴らしさを余すところなく伝えています。
型紙の寿命が尽きる時、もう2度と手にする事は叶いません。
真摯なモノづくりをされる染処古今さんの手によって命が吹き込まれた名品を是非お手元にお迎え下さい。
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※写真と実物ではモニター環境などによって若干色が違って見えることがございます。


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  • 2022.09.14
  • 23:52

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