菊之好
和装小物よりどりセール
五嶋紐

【草木染】【絣紬 手引真綿紬】【名門 よねざわ新田】【米沢織】【ブルーグレー濃淡横段 グリーン絣】【絹100%】

価格: ¥0 (税込)
着物仕立:
・仕立ての有無
・袷・単衣仕立て選択
・国内・海外仕立て選択
着物ガード:
水濡れにも安心な加工です。
八掛色:
色見本より 例:361
ご注文後に決定の場合は「注文後決定」と記入。
居敷当:
単衣仕立ての場合。腰から下の背縫い補強。
着物指定寸法:
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抜群のお洒落さ 草木染めの味わい
米沢の名門 新田謹製 手引き真綿 絣紬

ブルーグレーの濃淡で表した段模様がクールで都会的な雰囲気を漂わせます。そこに冷たさを感じさせない草木染めの魅力と真綿の温もりをご堪能いただける名品をお買い得価格でご提供致します。

【産地】山形県米沢市
【製造元】新田
【品質】絹100%(手引真綿糸使用)
【着用時期】10月頃から翌年5月頃(袷の季節)5月頃から6月・9月(単衣の季節)
【生地幅】約39cm(裄丈72cm 1尺9寸まで対応可)

よねざわ新田 紅花紬絣

よねざわ新田 紅花紬絣

よねざわ新田 紅花紬絣

山形県米沢織の名門「新田」
100もの色を草木染めによって操る技術とそのセンスは、他の追随を許さない風格を漂わせます。
タテ糸に綺麗な水色を配しヨコ糸に矢車染によって薄グレーからチャコールに染められた3色の糸を織り込む事でお洒落なブルーグレーの濃淡になった横段を織り出しています。
冷たさを感じるはずの色目であるにもかかわらず何故かそこに温かみを感じるのです。
手引きされた真綿糸を草木で染める事により自然がもたらす安らぎが色に宿るからなのでしょうか。
そして所々に織り込まれたグリーンの絣糸がさり気ないアクセントとなり立体的な奥行を生み出しています。
下の写真をご覧頂くと縦方向に一定間隔で縞になっている部分が分かると思います。他の地の部分よりも太い真綿糸を配する事でストライプ状に見えるのですが、これが横段の中にスキっとスリムな印象を与えてくれています。敬遠されがちな横段ですがこの僅かな縞がスマートな着姿の隠し技になっているのではないでしょうか。

よねざわ新田 紅花紬絣

よねざわ新田 紅花紬絣

よねざわ新田 紅花紬絣


草木染の魅力とはいったい何なのでしょうか。
均一で合理的にそして色鮮やかに染める事においては化学染料に及びません。
しかし草木染から感じられる深みは化学染料では決して味わうことが出来ません。
それは手間暇がかかっているという付加価値から感じる錯覚ではなく確かな魅力がそこに存在するのです。
天然の草木から抽出される色素は不確かなものであり、目に見えるその奥に様々な色が隠れ揺れ動いているのです。有機的な不純物が混ざり合い干渉することにより放たれる無限の色彩が心に響きなんとも表現しようのない安心感・安らぎを与えてくれるのではないでしょうか。そしてそれこそが”深み”と言っていいのかもしれません。

よねざわ新田 紅花紬絣

よねざわ新田 紅花紬絣


新田さんの製造される織物は「手引真綿糸」を原料とした紬糸と生糸を使用されています。
手引真綿糸とは繭を真綿状に広げたものを人の手によって引き出しながら糸に仕上げていく技法の事です。熟練した技と根気を必要とする”手引き作業”は本当に気が遠くなるほどの手間暇がかかりますが、そのふっくらとした風合いから感じられる温もりと節の味わいは実際に手に取って触れてみると本当にその魅力が伝わり、着物に仕立てて身にまとえば更にダイレクトに心に響き渡るに違いありません。

よねざわ新田 紅花紬絣

よねざわ新田 紅花紬絣

【新田家の歴史】
山形県米沢市に工房を構える「新田」さん。
江戸時代初頭に新田家初代が豊臣氏五大老の一人であり米沢藩初代藩主「上杉景勝」とともに越後から米沢に移り住にました。
時は進み1884年(明治17年) 16代当主「新田留次郎氏」が袴地製造織元として創業したのが現在において染織の名門とうたわれる「新田」さんの始まりです。
品評会において高い評価を得、「米沢袴地といえば新田」とまで言われるほどの高品質な袴地を製造されるまでになりました。織元新田として2代目である新田熊雄氏の代には絽袴地など新製品を開発し更にその名声は高まったのです。
そして3代目 秀次氏と妻 富子氏が明治38年に紅花と運命的に出会い、紅花の復興に尽力し草木染の基礎を築き上げられました。
新田家のたゆまぬ研究と努力により生み出される草木染織糸は百色を彩り、その美しさは他の織糸を圧倒するほど素晴らしいものへと進化し、4代目 秀行氏が糸染から織物まで一貫して製造する織元として発展させたのです。
そして5代目 源太郎氏が跡目を継ぎ、「紅花染と言えば新田」「新田と言えば紅花染」と日本全国に名をはせる織元として伝統工芸を守り発展させ続けておられます。

本品はタテ糸に綺麗な水色の糸が用いられています(これは化学染料を併用していると思われます。)そしてヨコ糸に草木染(おそらく矢車)で薄グレーからチャコールの3色の糸が織り込まれて横段のグラデーションを生み出しています。

よねざわ新田 紅花紬絣

グリーンの絣糸は紅花と他の染料を配合されています。

よねざわ新田 紅花紬絣

よねざわ新田 紅花紬絣

よねざわ新田 紅花紬絣

紅花

【紅花染について】
新田さんと言えば紅花染 紅花染と言えば新田さんと全国にその名をとどろかせ、着物愛好家からも絶大な人気と支持を得ています。
紅花から抽出される色素は紅色と黄色の2色です。
この黄色の色素は水に溶ける性質があるので染料として抽出するのは比較的容易です。
摘んだ紅花の花びらを水に晒すと黄色の色素が流れ出します。
その後、花びらを足でつぶして発酵させると赤く変化します。その発酵したものを臼ですり潰して煎餅のように形作り乾燥させます。それを花餅(紅餅)と呼び江戸時代には京都へと運ばれていきました。
その紅色の色素は水に溶けない性質をもっているので灰汁でアルカリ性にして女性の口紅や頬紅といった化粧道具や糸を染める染料として使用されていました。
紅花染料の中でも口紅や頬紅などに使用される紅色は生花の0.3%程度しか取れず、「紅一匁 金一匁」と言われるほど高価な物であり、富裕層しか使うことが出来ず、京都の一般庶民 ましてや紅花栽培農家の人たちにとっては無縁のものだったのです。
紅花の花びらから抽出される天然染料の何とも言えない優しさと深みは決して化学染料では味わえません。
その優しさや深みはどこから来るのでしょうか。
均質で無機質な化学染料は、”扱いやすく染付もよく”現代においては殆どの染物は化学染料が使われています。
それとは反対に、草木染料は「全く同じ色を作り出すことが出来ず、染まりにくく、手間暇が掛かり、色が変化しやすい。また何よりも高価である」染料としてのメリットなど無いように思われます。
でも、そんなデメリットをも凌駕してしまうほどの魅力が草木染にはあるんですね。
自然のものを原料にしているがゆえに、そこには様々な有機的な不純物が混じっています。その不純物が色素に干渉することで草木染の深みや温かみが生まれるのではないでしょうか。それは科学的に解明出来ないかもしれません。でも確かに人工的な染物とは違うのです。言葉では説明できない魅力だからこそ「深みや趣、温かみ」といった曖昧な表現になってしまうのですが。
【紅花の歴史】
紅花の歴史は古く、紀元前のエジプトでは染料として使用されていたことが分かっており、その後シルクロードを経由して3世紀末に日本に伝来し日本各地で栽培されるようになりました。
江戸時代においては山形県が全国の4割もの生産量を誇る一大産地として最盛期をむかえ、当時の日本の特産物を番付にした「諸国産物見立相撲番付」においては山形県の最上紅(もがみべに)が東の関脇 阿波の藍玉が西の関脇に選ばれており、その二つが2大染料だったことがうかがえます。
気候や土壌が紅花の栽培に適していたこともありますが、最上川流域という立地が、船による運搬に便利であったことも一大産地となった理由のようです。
当時高級染料として人気の高かった紅花は、最上川から日本海経由で敦賀に渡り、京都へ運ばれました。
京の女性達の口紅や頬紅として、また着物の染料として使用されていた紅花はとても希少な染料であり、一般庶民は手に入れることが出来ず、富裕層のみが利用できる超高級品であり当然のごとく、山形で栽培している農家の方にとっても無縁の存在でした。
明治時代の入ると、安価な中国産の紅花の輸入や化学染料の普及により最上紅の栽培は急激に減少し、明治10年頃には壊滅状態になってしまいました。
戦後、ある農家の納屋に残っていた紅花の種子が見つかり発芽したことから地元の方々の想いにより復興されました。
※この復興に尽力したのが新田秀次さんです。
その後、紅花の特性に目を付けた大手化粧品会社との栽培契約により再度盛隆を迎えた紅花産業ですが、その大手化粧品会社の撤退により急速に生産量は落ち込んでしまいました。
現在では本物志向の高級染料として、また機能性食材として栽培され山形県の県花に指定されています。
山形県米沢の名門「新田」さんが生み出す色彩の美しさ、真綿の温もりを存分に味わっていただける紬織物です。


よねざわ新田 紅花紬絣

よねざわ新田 紅花紬絣

よねざわ新田 紅花紬絣
※トルソー着装写真の柄の出方は寸法によって多少異なりますので予めご了承願います。
※一部分が非常に濃く写っていますが撮影上の角度によるものですので実際には白みがあります。また室内部分も青っぽく見えますが 商品の色を実物に近づけるように補正したものが反映されている為ですのでご了承願います。

よねざわ新田 紅花紬絣

よねざわ新田 紅花紬絣

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新田さんの商品は売り買いの販売ルートよりも展示会形式の催事販売方式で流通している事が多いので大量に出回っているお品ではありません。
展示販売会では30万前後のお値段が付いていても不思議ではございません。
クールでハイセンスなカラーリングが抜群のお洒落さを漂わせる本品を是非お手元にお迎えいただければ幸いです。
品質 センス 価格 全てにおいて自信をもっておススメさせて頂きます。


※写真と実物ではモニター環境などによって若干色が違って見えることがございます。
お色目や風合いなど実物を確認されたい場合はご注文完了後「商品の事前確認」が可能ですのでオプション選択にて「事前確認する」をご選択ください。※会員様限定のサービスとなります。
但し、期間限定特別価格での販売中はご利用いただけませんのでその期間はオプション選択が表示されておりません。その場合は送料往復分をご負担いただきましたらご対応させていただくことも可能ですのでお問合せ下さい。

※価格にはお仕立て代は含まれておりません。(お仕立ては本ページのオプション選択より同時にご注文下さい)


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※八掛地は紬用(両駒)のボカシタイプをおススメします。
※無地八掛をお選びいただく場合は、薄色部分で八掛と胴裏地の境目が表に移る恐れがございますので予めご了承下さい。。
※色の好みを優先される場合は縮緬用(パレス)をお選びいただいても問題ございません。
★八掛地の色をお任せでご依頼される場合は「八掛色NO」記入欄に「◯色 薄色系(濃い系)でお任せ」などとご記入下さい。こちらで色を選定後、メールにて最終確認させて頂きます。
※色はご注文完了後にゆっくりお考えいただいても構いません。(八掛NO記入欄に「注文後決定」と記入して下さい。)ご相談もお気軽にお問い合わせください。

よねざわ新田 紅花紬絣

紅花紬 八掛 ブルーグレー

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