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【よねざわ新田】【新田英行 新田家四代目】【紅花染】【草木染】【米沢織】【手織り】【袋帯】【パストラル】【ブルーベース/カラフルボーダー】【絹100%】【全通】【期間限定特別販売】【送料当店負担】

参考価格: ¥680,000(税込)
期間限定問屋協賛SALE: ¥299,000 (税込) 56%OFF
[ポイントアップ中 2,990ポイント~]
販売期間: 2026年07月09日15時00分~
2026年07月24日11時59分
仕立て(手縫い):
帯ガード加工:
水濡れに安心 水を弾く加工です。
数量:
在庫: 1本

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よねざわ新田
四代目当主 新田英行作
紅花を操り百色を奏でる
パストラル
草原の輝き大地の恵み
希少な手織り

問屋協賛期間限定SALE
予告なく販売終了となりますのでご注意ください。


「よねざわ新田」四代目 新田英行氏が生み出す自然の温もりと色彩美。草木染と手織りの魅力が詰まった陸奥(みちのく)のお洒落袋帯が着姿を艶やかに彩ります。






紅花


よねざわ新田 紅花染 新田秀行


よねざわ新田 紅花染 新田秀行


よねざわ新田 紅花染 新田秀行


AI作成のイメージ画像です。








【産地】山形県米沢市
【製造元】(株)新田 新田英行
【品質】絹100%
【着用時期】9月から翌年6月頃(袷・単衣)
【長さ】お仕立て上がり約450cm


目に映る鮮やかな色彩美、紅花をベースとした染料で染め上げられた色とりどりの絹糸を手仕事で織り上げたボーダー模様。所々に現れる真綿紬糸の節たちが呼吸をしているかのように表情豊かな面持ちを見せています。特殊な筬を用いる事で表現された縦糸のヨロケに自然の風や水の流れのような息吹が感じられるのです。

江戸時代中期 上杉鷹山公によって染織が発展した山形県米沢の地で五代に渡り機を織り続ける名門「よねざわ新田」。紅花染料を用いて100色を操るといわれる作品の数々が着物愛好家の心を魅了します。新田家四代目 新田英行氏が手掛ける手織りの希少な名品を特別価格でご提供します。






よねざわ新田 紅花染 新田秀行


よねざわ新田 紅花染 新田秀行


よねざわ新田 紅花染 新田秀行





紅花の歴史
紅花の歴史は古く、紀元前のエジプトでは染料として使用されていたことが分かっており、その後シルクロードを経由して3世紀末に日本に伝来し日本各地で栽培されるようになりました。
江戸時代においては山形県が全国の4割もの生産量を誇る一大産地として最盛期をむかえ、当時の日本の特産物を番付にした「諸国産物見立相撲番付」においては山形県の最上紅(もがみべに)が東の関脇。阿波の藍玉が西の関脇に選ばれていることからも、それらが国内2大染料だったことがうかがえます。

当地の気候や土壌が紅花の栽培に適していたこともありますが、最上川流域という立地が船による運搬に便利であったことも一大産地となった理由のようです。
当時高級染料として人気の高かった紅花は、最上川から日本海経由で敦賀に渡り京都へ運ばれました。京の女性達の口紅や頬紅として、また着物の染料として使用されていた紅花はとても希少な染料でした。一般庶民は手に入れることが出来ず富裕層のみが利用できる超高級品であり、当然のごとく山形で栽培している農家の方にとっても無縁の存在だったのです。

明治時代に入ると安価な中国産の紅花の輸入や化学染料の普及により最上紅の栽培は急激に減少し、明治10年頃には壊滅状態になってしまいました。
そのような状況の中、戦後とある農家の納屋に残っていた紅花の種子が見つかり発芽したことをきっかけにして地元の方々の想いにより復興されました。
この復興に尽力したのが新田家三代目 新田秀次・富子夫妻であり、ご夫妻が紅花染に出会ったからこそ現在我々が紅花染の魅力を享受することが出来るのです。

その後、紅花の特性に目を付けた大手化粧品会社との栽培契約により再度盛隆を迎えた紅花産業ですが、その大手化粧品会社の撤退により急速に生産量は落ち込んでしまいました。
現在では本物志向の高級染料として、また機能性食材として栽培され山形県の県花にも指定されています。






よねざわ新田 紅花染 新田秀行


よねざわ新田 紅花染 新田秀行





紅花染~紅一斤・金一斤~
「よねざわ新田と言えば紅花染」「紅花染と言えばよねざわ新田」全国にその名をとどろかせ、着物愛好家からも絶大なる人気を誇ります。

紅花から抽出される色素は紅色と黄色の2色です。
この黄色の色素は水に溶ける性質があるので染料として抽出するのは比較的容易です。摘んだ紅花の花びらを水に晒すと黄色の色素が流れ出します。
その後、花びらを足でつぶして数日放置し自然発酵させると赤く変化します。それを臼ですり潰して煎餅状に形作り乾燥させたものを花餅(紅餅)と呼び江戸時代や京都へと運ばれていきました。
その紅色の色素は水に溶けない性質をもっているため灰汁によってアルカリ性にし、女性の口紅や頬紅といった化粧道具や糸を染める染料として重宝されていました。
紅花染料の中でも口紅や頬紅などに用いられる紅色は、生花の0.3%程度しか取れず「紅一匁 金一匁」と言われるほど高価な物でありましたので富裕層しか使うことが出来ず、京都の一般庶民はもちろん紅花栽培農家の人々でさえ無縁のものだったのです。





新田さんの紅花染は黄色や赤だけではありません。他の染料と重ね染めすることにより無限の色を出すことができるのです。
遠目には分からないのですが、縦糸には幾色もの色が用いられており互いの色が作用しあい深みのあるニュアンスカラーに仕上っています。






よねざわ新田 紅花染 新田秀行



よねざわ新田 紅花染 新田秀行






草木染の魅力
紅花の花びらから抽出される天然染料の何とも言えない優しさと深みは決して化学染料では味わうことが出来ません。
そもそも草木染の魅力とはどこにあるのでしょうか。
昔は色を染める方法は草木染しかありませんでしたが化学染料の開発により均質で合理的そして色鮮やかに発色させる事においては化学染料がはるかに勝っており、現代では殆どの染物は化学染料が用いられています。
一方、草木染料は「全く同じ色を作り出すことが不可能であり、染まりづらく、手間暇が掛かり色が変化しやすい。」染料としてのメリットなど無いように思われます。しかし多くのデメリットをも凌駕してしまうほどの魅力が草木染にはあるのです。自然のものを原料にしているがゆえに様々な有機的な不純物が混ざっており、それらが干渉し合うことで色の深みが生まれるのではないでしょうか。目に映る色の向こう側に別の色が存在するとでもいいましょうか、それは科学的に解明出来ないかもしれませんが確かに人工的な染物とは違うのです。言葉では説明できない魅力が存在するからこそ「深みや味わい」といった曖昧な言葉でしか表現するしかないのです。
そして草木染の色は日々変化していきます。しかしその歩みはあまりにも遅く目に見えて変わるものでは有りません。
草木染料は染められた後も歩みを止めず糸に深く浸透していくのだそうです。そして浸透するにつれて徐々に深みが増していくのです。
皆様の手元に渡ってからも日々成長していく草木染。その成長は実感できないかもしれません。しかし間違いなく貴女と共に人生を歩んでいるのです。身に着ければ身に着けるほど、時が経つほどに愛着が湧いてくるに違いありません。






よねざわ新田 紅花染 新田秀行


よねざわ新田 紅花染 新田秀行





手織りの魅力
「とんとん♪ とんととん♪」陸奥の風に乗って聞こえる機織りの音。ただひたすら機に向かい緯糸を打ち込んでいく。布の声を聞きながら糸を労わるように、しかし力強く織り進める手織りの作業は心を乱す事が許されない正確さが求められます。それは自分自身と向かい合い我を見つめ直すかのような作業であり、集中力と根気強さを必要とします。高度な技術と人の感度によって糸の状態や湿度などを見極めて打ち込み具合を加減する。機械織りでは決して感じることが出来ない優しさは手仕事がもたらす温もりであり、体に沿う締め心地の良さが手織り最大の魅力なのです。







よねざわ新田 紅花染 新田秀行


よねざわ新田 紅花染 新田秀行



現在は殆どの品が機械織機で製造される中で本品は手織りによって製織されている希少なお品です。




よねざわ新田 紅花染 新田秀行


よねざわ新田 紅花染 新田秀行





よろけ織り
特殊な筬を用いて製織することにより縦糸をよろけさしています。それにより単調になりがちな縞模様に表情を生み出し、まるで川の流れや風が吹いているような自然の息吹が感じられるのです。




よねざわ新田 紅花染 新田秀行






新田家の歴史
山形県米沢市に工房を構える「新田」さん。
江戸時代初頭に武家であった新田家初代が豊臣氏五大老の一人であり米沢藩初代藩主「上杉景勝」とともに越後から米沢に移り住み、米沢藩の命により染織を始めました。時は進み1884年(明治17年) 16代当主「新田留次郎氏」が袴地製造織元として創業したのが現在において紅花染織の名門とうたわれる「新田」さんの始まりです。
品評会において高い評価を得、「米沢袴地といえば新田」とまで言われるほどの高品質な袴地を製造されるまでになりました。織元新田として2代目である新田熊雄氏の代には絽袴地など新製品を開発し更にその名声は高まったのです。
そして3代目 秀次氏と妻 富子氏が明治38年に紅花と出会い、紅花の復興に尽力し紅花染の基礎を築き上げられました。
新田家のたゆまぬ研究と努力により生み出される紅花染は他の染料と重ね染めすることにより百色を彩りその美しさは他の織糸を圧倒するほど素晴らしいものへと進化し、4代目 英行氏が糸染から織物まで一貫して製造する織元として発展させたのです。
そして5代目 現当主 源太郎氏が跡目を継ぎ、「紅花染と言えば新田、新田と言えば紅花染」と全国に名を轟かせる織元として伝統工芸を守り進化させ続けておられます。






よねざわ新田 紅花染 新田秀行





新田家 四代目当主  新田英行
現在は五代目の源太郎氏が社長として工房を運営されていますが、四代目の英行氏も現役で製作活動されています。祖父母の新田英次・富子が復刻させた紅花紬を引き継ぎ、紅花の栽培から染色、織りにいたる制作を一貫して手掛け紅花紬を発展させました。現在もマイペースで僅かですが製作活動を続けられており、本品は秀行氏が手掛けられた大変希少なお品になります。






よねざわ新田 紅花染 新田秀行




作品名:パストラル ~草原の輝き自然の恵み~
直訳すると羊飼いの生活や牧畜を意味する言葉ですが、そこから派生して「田園風景」や「牧歌的」な生活を理想化して描いた文学、音楽、美術作品を指します。のどかで平和な田舎の風景や生活を描写し、音楽ではゆったりとしたリズムののどかな曲調のものをいいます。本作品からはその名の通り、ゆったりとした時間の流れの中で自然の恵みをたっぷり頂いて生まれた魅力が伝わってくるのです。





よねざわ新田 紅花染 新田秀行





お洒落帯をきっちと感覚の袋帯で
紬織物の産地においては圧倒的に名古屋帯の製造が主流です。農家の日常着として起こった産地紬ゆえに名古屋帯が普段使いに適しでいるからなのでしょうか。一方で、西陣織の場合はフォーマル用途を目的としたモノづくりをメインとされていることから圧倒的に袋帯の生産が多いのが特徴です。本品はカジュアル用途の紬帯を二重太鼓で締める袋帯にする事で着姿の格が上がり見た目にも重厚感のある帯周りを演出してくれるのです。カジュアル感覚の紬のお着物に、きちっと感のある凛とした印象に仕上げてくれる袋帯を締めるのも素敵ではないでしょうか。






よねざわ新田 紅花染 新田秀行




工房で製作された紅花を重ね染めした紬素材の裏地が使用されており、裏地にも拘った真摯なモノづくりの姿勢がうかがえます。




よねざわ新田 紅花染 新田秀行





着物愛好家の憧れ「よねざわ新田」謹製 新田英行作 袋帯。彩り豊かなモダンな色使いと草木染の揺らぎ色が現代的かつ工芸味溢れる面持ちを漂わせ全国各地の紬や御召し、また染の小紋とコーディネートしてスタイリッシュな装いをお楽しみください。問屋協賛SALE品として希少な逸品を特別価格でご提供させていただきますのでお目に留まりましたら是非お手元にお迎えください。なお、予告なく販売終了させていただきますので予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
スポットガーデン 筑摩和之

よねざわ新田 紅花染 新田秀行
よねざわ新田 紅花染 新田秀行

※写真と実物とはモニター環境や画像処理の関係上、若干色目が異なって見える場合がございますので予めご理解ください。
※価格にはお仕立て代金は含まれておりません。
※お仕立てをご依頼の場合には、本ページに設置のオプションからそれぞれの項目をご注文と同時にお選びください。

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【お仕立てについて】
【袋帯】
お仕立て代金・・5,400円

【ガード加工(水気を弾く加工)】・・・3,240円
※雨やお食事時にも安心、また染料は水に濡れると色落ちしやすくなりますので色落ちを軽減させる効果があります。特に草木染料は色落ちしやすくなりますのでガード加工をお勧めいたします。

※国内手縫い仕立てです。

※お仕立て期間・・約3週間~4週間
お盆・年末年始・ゴールデンウイークなどを挟む場合は余分にお日にちを頂きます。

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店主 筑摩和之(ちくま かずゆき)です。
「誠実」「安心」「信頼」をモットーに、自らが厳選した着物や帯、和装小物を安心価格でご提案しております。
☆呉服業界裏話などつづっていますので上手なお店や商品選びの参考にしていただければ幸いです。
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