下書き
成謙
成謙工房
京都工芸染匠
金彩友禅
十三夜の月~不完全の美
京友禅のハイブランド「成謙工房」─ 伝統と洗練が交わる最高峰
日本が誇る伝統工芸「京友禅」の世界において、業界筋から極めて高い評価と人気を集める京都工芸染匠「成謙工房」。確かな伝統技術に現代の空気を纏わせた作品の数々は、一流着物雑誌やドラマ衣装などのメディアでも度々採用され、全国の着物愛好家から熱烈な支持を集めています。
日本が誇る伝統工芸「京友禅」の世界において、業界筋から極めて高い評価と人気を集める京都工芸染匠「成謙工房」。確かな伝統技術に現代の空気を纏わせた作品の数々は、一流着物雑誌やドラマ衣装などのメディアでも度々採用され、全国の着物愛好家から熱烈な支持を集めています。
モデル画像はAI作成のイメージですので不自然な箇所がございますがご容赦下さい。
【産地】京都
【品質】絹100% 高級塩瀬生地 一流メーカー「伊と幸」謹製
【製造元】成謙工房 京都工芸染匠
【着用時期】9月頃~翌年6月頃 (袷・単衣のシーズン)
【長さ】お仕立て上がり 370cmにさせて頂きます。
※ご希望の長さがございましたらご注文手続きの際 フリー記入欄からお知らせください。最大約420cm程度まで可能です。
凛とした静寂の中に浮かぶ十三夜の月。真円にほんの少し満たないからこその奥ゆかしい美しさと、満ちゆくことへの期待を秘めています。ピンと張りのある上質な塩瀬生地を用いて引き染めされた洗練されたライトグレーのキャンバスに、その不完全の情趣が大胆かつモダンに描かれています。十五夜の華やかさとは一歩引いた、どこか優しく心の隙間にそっと寄り添うような月の金彩と、深い漆黒の影とのコントラストは秀逸です。光の加減によって変化する、雲のたなびきや月面の陰影を表現した繊細な煌めきが豊かな表情をかもし出し、見つめる程に胸の奥底を淡く照らし出してくれる愛おしさが感じられるのです。
十三夜(じゅうさんや)…十五夜(中秋の名月) 旧暦8月15日の約1ヶ月後、旧暦の9月13日の夜に見る「後の月(のちのつき)」を指す日本の月見行事で、十五夜(中秋の名月)に対するもう一つの名月とされています。
十三夜の月といえば秋のお月見シーズンがもっもと映えますが、夜空を静かに照らす月は四季を通じて私たちを魅了する普遍的なモチーフです。月だけを描いた洗練されたモダンな意匠は、特定の時期に縛られることなく通年でお召しいただけるお柄です。澄み渡る冬の夜空に冴え渡る月として、あるいは春や初夏の夜の装いに穏やかな風情を添える月として。移ろいゆく季節のコーディネートに奥ゆかしい美しさを添えてくれることでしょう。
ライトグレーの地色に輝く圧倒的な金彩友禅の存在感。そして月の僅かな欠けを表現した黒彩が神秘的な印象を漂わせます。月だけが表現された意匠は余計なものを省いた引き算の美学を感じさせるが故に、伝統を重んじながらも、現代的なアートや思想に深く通じような知的で自立した女性という印象を与えます。静かで落ち着いた佇まいの中に、凛とした芯の強さと知性を秘めた、非常に洗練された「現代的な着姿」を演出してくれるのです。
影を表現した漆黒の部分も黒箔加工が施されており、微かな煌めきがあります。
光の加減によって雲のたなびきや月面の陰影を表現した繊細な煌めきが幻想的な表情をかもし出しています。
京友禅
今から約300年もの昔 元禄時代の頃、京都の扇絵師 宮崎友禅斎が確立させた華やかな染め物として一世風靡した染色技法。
四季折々の花鳥山水の文様などを多種多様な技法、色取り取りの色彩を用いて現した京友禅は絵画のように思うがままの文様を表現する事が可能となり、日本の伝統工芸品として着物や帯の染色技法に無くてはならない存在として現在に至るまで確固たる地位を築いています。
今から約300年もの昔 元禄時代の頃、京都の扇絵師 宮崎友禅斎が確立させた華やかな染め物として一世風靡した染色技法。
四季折々の花鳥山水の文様などを多種多様な技法、色取り取りの色彩を用いて現した京友禅は絵画のように思うがままの文様を表現する事が可能となり、日本の伝統工芸品として着物や帯の染色技法に無くてはならない存在として現在に至るまで確固たる地位を築いています。
京都工芸染匠 成謙(なりけん)
昭和40年 渡辺謙三が創業、現在は二代目 渡辺賢太郎氏が着物プロデュースから経営までを引き継ぎ京友禅の染元として着物ヘビーユーザーからの知名度も高く人気を誇るとともに専門店筋やデパート筋からも高い評価を得ている名門です。
「伝統を彩る、モダンなエッセンス」
成謙工房の最大の魅力は、古典柄の中にも非常に都会的で洗練された意匠と色彩感覚にあります。約20にも及ぶ工程を束ねる「染匠(プロデューサー)」として、専門職人たちの高度な技術を引き出し、一枚の芸術的な作品へと導きます。
さらに特筆すべきは、完全分業制が主流の業界において、自社工房で若手職人を正社員として登用し育成している点です。デザイン、下絵、糸目糊置き、色挿し、糊伏といったメインとなる工程を4名程度の職人さんによって行われています。重要工程を社内で行うことで、細やかな美の意図をダイレクトに作品に反映し、妥協のない最高品質のものづくりを実現しています。
「成謙を持っていれば間違いない」。そう言わしめるほどの厚い信頼と数々の受賞歴を誇る実力派。決して古い型にはまらない「今の時代に求められる最高峰の京友禅」を、ぜひお手元でご堪能ください。
成謙工房の最大の魅力は、古典柄の中にも非常に都会的で洗練された意匠と色彩感覚にあります。約20にも及ぶ工程を束ねる「染匠(プロデューサー)」として、専門職人たちの高度な技術を引き出し、一枚の芸術的な作品へと導きます。
さらに特筆すべきは、完全分業制が主流の業界において、自社工房で若手職人を正社員として登用し育成している点です。デザイン、下絵、糸目糊置き、色挿し、糊伏といったメインとなる工程を4名程度の職人さんによって行われています。重要工程を社内で行うことで、細やかな美の意図をダイレクトに作品に反映し、妥協のない最高品質のものづくりを実現しています。
「成謙を持っていれば間違いない」。そう言わしめるほどの厚い信頼と数々の受賞歴を誇る実力派。決して古い型にはまらない「今の時代に求められる最高峰の京友禅」を、ぜひお手元でご堪能ください。
「伊と幸」 謹製 高級塩瀬
本品は京都室町で1931年創業の老舗「伊と幸(いとこう)」謹製 高級塩瀬生地が染地として用いられています。我々業界人の間では、伊と幸の生地が使われていることが高級品の証の一つになっています。絹への拘りと確かな製品管理によって生まれる染地は、京友禅の美しさを余すところ無く引き出すがゆえに、染め上がった作品がより一層輝くのです。
塩瀬生地
縦糸に対して太目の緯糸をしっかりと打ち込んだ塩瀬生地は、凛としたハリとしなやかさを兼ね備えスキットした風合いの白生地に仕上がります。横方向に畦模様が現れるのが特徴で、染料の発色が良く、透明感溢れる色彩を実現してくれるのです。現在は生産数が激減している白生地の中でも、塩瀬に関しては更に希少となっています。
本品は京都室町で1931年創業の老舗「伊と幸(いとこう)」謹製 高級塩瀬生地が染地として用いられています。我々業界人の間では、伊と幸の生地が使われていることが高級品の証の一つになっています。絹への拘りと確かな製品管理によって生まれる染地は、京友禅の美しさを余すところ無く引き出すがゆえに、染め上がった作品がより一層輝くのです。
塩瀬生地
縦糸に対して太目の緯糸をしっかりと打ち込んだ塩瀬生地は、凛としたハリとしなやかさを兼ね備えスキットした風合いの白生地に仕上がります。横方向に畦模様が現れるのが特徴で、染料の発色が良く、透明感溢れる色彩を実現してくれるのです。現在は生産数が激減している白生地の中でも、塩瀬に関しては更に希少となっています。
無地感覚の紬や小紋、スッキリとした付下や色無地などに合わせれば、帯が主役となるワンランク上の上質スタイルに、総柄のお着物とコーディネートすれば、帯の無地場が引き立ち、力の抜けた大人の余裕をかもし出します。凛とした夜の空気感までふわりと纏うような、ドラマチックな一本です。
京友禅のハイブランド 高級染元 「成謙工房」が手掛ける至高の逸品 塩瀬九寸名古屋帯。お太鼓という限られた空間に無限の奥行きを感じさせます。真円に満たない未完成の奥ゆかしい美しさを、京友禅の名門が都会的で洗練された金彩友禅で描き上げました。伝統の技と現代の感性が融合し、問屋筋、専門店筋から着物愛好家に至るまで「成謙なら間違いない」と厚い信頼を集める最高峰の技術と意匠。静寂と情趣をまとう月夜の風情を、極上の逸品でご堪能ください。
品質・センス・価格のどれを取っても自信をもっておススメしますので、お目に留まりましたらお手元にお迎えください。
スポットガーデン 筑摩和之
※写真と実物とはモニターや画像処理の関係上、色目が若干異なって見える場合がございますので予めご理解ください。
※価格にお仕立て代は含まれておりません。
※お仕立てをご依頼の場合には、本ページに設置のオプションからそれぞれの項目をご注文と同時にお選びください。
【お仕立てについて】
【九寸名古屋帯】
1「名古屋帯仕立て」5,400円
手先からお太鼓までを半分に折って芯を入れて仕立てます。
※最も一般的なお仕立て方法です。
2「開き仕立て(裏地無し)」9,720円
手先を半分に折らずに全て平らにして芯を入れて仕立て、手先から胴巻きの部分に裏地を付けません。
3「開き仕立て(裏地付き)」12,420円
2の開き仕立てで裏地(綿モス)を付けます。
※裏地の色はお任せになります。
※塩瀬生地と帯芯との滑りを軽減させる起毛芯をお勧めします。・・別途1,080円
(帯ガード加工)
・雨やお食事時にも安心のガード加工:3,240円
※国内手縫い仕立てです。
お仕立て期間:約4週間(名古屋帯仕立て)
※開き仕立て・松葉仕立ての場合は約5週間
※GW お盆 年末年始など長期休暇を挟む場合は通常よりもお日にちが掛かります。また、混みあった際にも日数を頂きますので着用日が決まっている場合は余裕をもってご依頼ください。
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- 2026.07.03
- 23:20
- 下書き






























