藤山優子 吉野間道
錦霞染織工房
ハイクラス 縦緯吉野
草木染 手織り
10周年感謝価格





※画像はAI作成のイメージ画像です。
【品質】絹100%
【製造元】藤山優子 錦霞染織工房
【染色】草木染
【製織】手織り
【着用時期】9月から翌年6月頃 袷 単衣の季節
【長さ】仕立て上がり370cmにさせて頂きます。
【長さ】仕立て上がり370cmにさせて頂きます。
※ご希望の長さがございましたらご注文手続きの際に、フリー記入欄からお知らせください。最大約380cm~400cm程度まで可能。ただし、お仕立て時の垂れ先の位置によって最大の長さは異なります。
「とんとんとん♪」東京都品川区大井。都会の閑静な住宅地から聞こえる機織りの音。都心の一画とは思えないほどゆったりとした時間が流れる空間で藤山優子さんの作品が生まれます。藤山優子さんと母であり師の千春さん。お二人が中心となって営む工房が錦霞染織工房です。工房の庭で栽培している草木を使って糸を染め機を織る。全ての工程を手仕事のみで丁寧に作り上げられた作品は、一目で錦霞染織工房さんの品だと分かるほどの風格と存在感を漂わせ人々を魅了するのです。
錦鯉霞染織工房の吉野間道には緯糸だけに浮織りを施す緯吉野と呼ばれるものと、縦糸緯糸ともに浮織りを施し格子状の模様を現す縦緯吉野があります。縦緯吉野がよりハイクラス品となり、その中でもほんの僅かしか製造されていないものが優子氏が手掛ける太格子 全通九寸名古屋帯です。我々業者間でも滅多に目にする事の出来ないハイクラス品をスポットガーデン 10周年感謝価格でご提供させていただきます。
錦鯉霞染織工房の吉野間道には緯糸だけに浮織りを施す緯吉野と呼ばれるものと、縦糸緯糸ともに浮織りを施し格子状の模様を現す縦緯吉野があります。縦緯吉野がよりハイクラス品となり、その中でもほんの僅かしか製造されていないものが優子氏が手掛ける太格子 全通九寸名古屋帯です。我々業者間でも滅多に目にする事の出来ないハイクラス品をスポットガーデン 10周年感謝価格でご提供させていただきます。

手先から垂れ先まで柄のある全通帯です。お太鼓柄が多い藤山さんの作品にあって全通帯は非常に珍しくハイランクである縦緯吉野に中でも更に高価なお品です。




吉野間道とは
「間道」は室町時代から桃山時代に伝わった縞格子模様の総称であり、茶人か珍重した名物裂の一種です。
そして「吉野」は江戸時代 寛永の三名妓の一人、京都の吉野太夫に由来します。京都の豪商「灰屋紹益」が吉野太夫に送った打掛の裂を人々が愛称として「吉野間道」と呼んだことが今に伝わったと言われています。
吉野間道は平織りの中に浮き織りで縞格子を表します。そして縦浮と緯浮が交差する部分を平織りに製織する事で丸みを帯びた四角形が現れます。その際、浮き織り模様が細かくなればなるほど、また大きくなればなるほど製織の際の粗は隠れますが、視覚の中に程よく収まる大きさの格子模様が一変の乱れも無く整然と並ぶ様が確かな技術の高さを意味し、それは作り手としての信念の表れなのです。
また、浮織りで縞格子を降り出しているが故に絹の光沢が際立ち縞が遠くから見ても柄がハッキリとしており格子模様の面白さが感じられるのです。
「間道」は室町時代から桃山時代に伝わった縞格子模様の総称であり、茶人か珍重した名物裂の一種です。
そして「吉野」は江戸時代 寛永の三名妓の一人、京都の吉野太夫に由来します。京都の豪商「灰屋紹益」が吉野太夫に送った打掛の裂を人々が愛称として「吉野間道」と呼んだことが今に伝わったと言われています。
吉野間道は平織りの中に浮き織りで縞格子を表します。そして縦浮と緯浮が交差する部分を平織りに製織する事で丸みを帯びた四角形が現れます。その際、浮き織り模様が細かくなればなるほど、また大きくなればなるほど製織の際の粗は隠れますが、視覚の中に程よく収まる大きさの格子模様が一変の乱れも無く整然と並ぶ様が確かな技術の高さを意味し、それは作り手としての信念の表れなのです。
また、浮織りで縞格子を降り出しているが故に絹の光沢が際立ち縞が遠くから見ても柄がハッキリとしており格子模様の面白さが感じられるのです。
本品は縦糸と緯糸の両方を浮かせて格子柄が表現されているハイクラス品に位置付けられる吉野間道です。※緯糸だけを浮かせた緯吉野の方が圧倒的に多く流通しています。


吉野織の引き揃えた太めの緯糸を縦糸で覆うように製織した部分がぽっこりと膨らむ様子がスキっとした平織りに変化を生み出しボリューム感と豊かな表情を醸し出しています。

数本の糸を覆い被せるように打ち込まれた浮織りの絹糸は美しい光沢を放ち、眼鏡状になった平織部分が奥行を感じさせるのです。



草木染の魅力
優子さんは仰います。「化学染料は数値を元に狙いを定めて色を出せるが、草木染料の場合狙っていないことができる。染まった糸が自分が思っていた色とは違い残念に思っても実際に織ってみると綺麗だったりする。」常に曖昧であり予想を超えてくるもの、それが草木染最大の魅力なのです。
優子さんは仰います。「化学染料は数値を元に狙いを定めて色を出せるが、草木染料の場合狙っていないことができる。染まった糸が自分が思っていた色とは違い残念に思っても実際に織ってみると綺麗だったりする。」常に曖昧であり予想を超えてくるもの、それが草木染最大の魅力なのです。
工房で採取される植物によって染色された草木染が放つ有機的な揺らぎが優しく目に映ります。草木染料に混ざる天然の有機物が作用し、目の前に見える色の奥に更に重なり合った色が見えてくると言えばいいのでしょうか。じっと見ているとそれが本当に何色なのかが分からなくなる感覚に陥ってしまいます。言葉に言い表せない魅力、それこそが草木染だけが持つ”色の深み”なのかもしれません。
そして草木染は日々色が変化していきます。しかしその歩みはあまりにも遅く目に見えて変わるものでは有りません。
草木染料は染められた後も歩みを止めず糸に浸透していくのだそうです。そして浸透するにつれて徐々に深みが増して色が変化していくのです。
お客様の手元に渡ってからも日々成長していく草木染。その成長は実感できないかもしれませんが、間違いなく貴女と共に人生を歩んでいるのです。身に着ければ身に着けるほど、時が経てば経つほどに愛着が湧いてくるに違いありません。
優子さんは製作前に明確なデザイン設計図を作らず実際に織り進めながら色を合わせていかれます。緯糸を打ち込み色が気に入らなければ一度入れた緯糸を解いて別の色に変える。優子さん曰く、「製織前に決めた色の組み合わせも実際に織って縦糸と重ねてみないと頭で思い描いた色になるかどうかは分からない。でも想像していなかった色が意外と良かったりもする。」その新しい発見は手織りと草木染ゆえの面白味なのだそうです。

ティファニーブルー 気品そして清潔感
本作品においてポイントになっているのが草木染の色の中でも一際目を引ターコイズブルーのボーダーです。ティファニーのケースのようなブルーが工芸味漂う重厚な茶系の色彩を基調とした中に草木染とは思えない透明感、そして気品と清潔感といった爽やかな風が吹き抜けるような魅力を生み出します。臭木の染料を媒染せずに染めるとこんなにも綺麗な青磁色(ターコイズブルー)に染め上がるのです。
静かなる風格の中にティファニーブルーが透明感を与えてくれています。


手織りの魅力
「とんとん♪ とんととん♪」ただひたすら機に向かい緯糸を打ち込んでいく。布の声を聞きながら糸を労わるように、しかし力強く織り進める手織りの作業は心を乱す事が許されない正確さが求められます。それは自分自身と向かい合い我を見つめ直すかのような作業であり、集中力と根気強さを必要とします。高度な技術と人の感度によって糸の状態や湿度などを見極めて打ち込み具合を加減する。機械織りでは感じられない優しさは人の手がもたらす温もりであり、体に沿う締め心地の良さが手織りの魅力なのです。
「とんとん♪ とんととん♪」ただひたすら機に向かい緯糸を打ち込んでいく。布の声を聞きながら糸を労わるように、しかし力強く織り進める手織りの作業は心を乱す事が許されない正確さが求められます。それは自分自身と向かい合い我を見つめ直すかのような作業であり、集中力と根気強さを必要とします。高度な技術と人の感度によって糸の状態や湿度などを見極めて打ち込み具合を加減する。機械織りでは感じられない優しさは人の手がもたらす温もりであり、体に沿う締め心地の良さが手織りの魅力なのです。





藤山千春さんから優子さんへ
「吉野間道=藤山千春」和装業界に携わる者であれば誰もがそう認識する染織界の第一人者。千春さんは女子美術大学を卒業後、民芸運動の父と謳われる柳宗悦氏の甥にあたる柳悦孝氏に師事し習得した技術をもとに独自の感性で肉付けすることにより新たな境地へと高めてこられました。草木染を操る天才的な色彩センスと類稀なる技術によって織なす吉野織の浮き織り模様は一目で藤山千春さんの作品だと分かる圧倒的な存在感を放ちます。その千春さんの遺伝子を受け継ぎ現在の錦霞織物工房を切り盛りしながら自身の作品創りをされているのが娘さんの優子氏です。
藤山優子
平成17年(2005年)錦霞織物工房に入られて技術を磨いてこられた優子さん。美術学校で専門的な勉強をしたわけでも誰か師について教わったわけでもありません。しかし子供の頃から母である千春さんの影響で染織が身近にあって手伝いをしながらも特に興味はなかったといいます。一般の仕事をした後、年齢を重ねてから工房の仕事を手伝い始めた時に「やっぱり染織の仕事は向いてるな。」と思ったそうです。やはり千春さんから受け継いだ血は争えないのでしょう、染織界の第一人者としての母を尊敬しながらも独自の感性を大事にする。それは盲目に千春さんの跡目を継いだわけで無く、普通の職業を歩んだ経験が影響しているのでしょうか。世間一般では『時代に合わせて変わらなければ生き残れないという部分と、伝統工芸の世界では変えない方が良い事、或いは変えてはいけないものが有る』という両面を知るが故のアドバンテージがあるのです。
「吉野間道=藤山千春」和装業界に携わる者であれば誰もがそう認識する染織界の第一人者。千春さんは女子美術大学を卒業後、民芸運動の父と謳われる柳宗悦氏の甥にあたる柳悦孝氏に師事し習得した技術をもとに独自の感性で肉付けすることにより新たな境地へと高めてこられました。草木染を操る天才的な色彩センスと類稀なる技術によって織なす吉野織の浮き織り模様は一目で藤山千春さんの作品だと分かる圧倒的な存在感を放ちます。その千春さんの遺伝子を受け継ぎ現在の錦霞織物工房を切り盛りしながら自身の作品創りをされているのが娘さんの優子氏です。
藤山優子
平成17年(2005年)錦霞織物工房に入られて技術を磨いてこられた優子さん。美術学校で専門的な勉強をしたわけでも誰か師について教わったわけでもありません。しかし子供の頃から母である千春さんの影響で染織が身近にあって手伝いをしながらも特に興味はなかったといいます。一般の仕事をした後、年齢を重ねてから工房の仕事を手伝い始めた時に「やっぱり染織の仕事は向いてるな。」と思ったそうです。やはり千春さんから受け継いだ血は争えないのでしょう、染織界の第一人者としての母を尊敬しながらも独自の感性を大事にする。それは盲目に千春さんの跡目を継いだわけで無く、普通の職業を歩んだ経験が影響しているのでしょうか。世間一般では『時代に合わせて変わらなければ生き残れないという部分と、伝統工芸の世界では変えない方が良い事、或いは変えてはいけないものが有る』という両面を知るが故のアドバンテージがあるのです。



現代染織界の第一人者 藤山千春氏が築いた唯一無二の世界を受け継ぐ優子さん作 吉野織九寸名古屋帯。閑静な都会の一角で草木で染め手織りによって生み出される名品をスポットガーデン10周年感謝特価でご提供させていただきます。生産数も限られておりいつでも手に入る品ではございません、お目に留まりましたら是非お手元にお迎えください。
スポットガーデン 筑摩和之
お仕立ての際、垂れ先の位置によってお太鼓の柄位置を変更できますのでオプション選択からご指定下さい。
お太鼓パターン 1 はお仕立て上がり最大390cm程度まで可能
お太鼓パターン2はお仕立て上がり最大385cm程度まで可能

パターン3はお仕立て上がり最大380cmまで可能。

パターン4はお仕立て上がり最大400cm程度まで可能。



ターコイズブルーの部分が中心にくるわけではございません。お仕立て時の垂れ先位置や個人差がありますのでご理解ください。

※画像はAI作成のイメージ画像です。
※ご覧のモニター環境などにより若干色が違って見える場合がございますので予めご理解下さい。
※価格にはお仕立て代は含まれておりません。本ページ内のオプションから選択し商品と同時に購入してください。
【お仕立てについて】
【九寸名古屋帯】
1「名古屋帯仕立て」5,400円
手先からお太鼓までを半分に折って芯を入れて仕立てる
※最も一般的なお仕立て方法です。
2「開き仕立て(裏地無し)」9,720円
手先を半分に折らずに全て平らにして芯を入れて仕立て、手先から胴巻きの部分に裏地をつけない
3「開き仕立て(裏地付き)」12,420円
2の開き仕立てで裏地(モス)をつける仕立て
※裏地の色はお任せになります。
【ガード加工】・・・3,240円
※撥水加工 雨やお食事時にも安心
※国内手縫い仕立てです。
※お仕立て期間
:名古屋帯仕立て:約4週間
:開き(松葉)仕立て:約4~5週間
お盆・年末年始・ゴールデンウイークなど長期休暇を挟む場合は1週間ほど余分にお日にちを頂きます。同様に仕立てが混み合う場合もございますので着用予定が決まっている場合は期間に余裕をもってお求めください。
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